朝は風がなく屋外の方が快適だった。
運動場ではなにか工事が始まったようだ。
午後
当町では「人権デー」の前後に「人・愛・ふれあいのつどい」を行っている。
ブログを調べるとこれまで
2013/12/12 笑福亭鶴笑 「笑いは世界の共通語」
2012/12/11 桂福点「大笑いゼーションでノーマライゼーション」
2010/12/13 ふっ切れた
2009/12/15 レツゴー正児氏の「人がいて、ぬくもりがあって人がいて」
の講演を聞いていた。
今回の講師は道志真弓さん。
演題は「生まれてくる命、すべてに意味があるんだよ」
道志真弓さんは現在大阪在住の元フリーアナウンサー。
講演内容は
やっと授かった娘 弓華さんは難病で出産。「14トリソミー」という世界で
30数例しかない染色体異常と診断された。生まれつき心臓に4つの穴があり、
腎臓の機能も十分ではなかった。毎日が生命と向かい合う生活でした。
私が落ち込めば娘のためにならない、娘のために頑張ろうと笑顔で接しました。
歩くことも話すこともできない娘を囲んでの生活は笑顔の絶えない日々でした。
8歳8か月で他界した娘が、私に笑顔の記憶を残してくれました。今も娘と
二人三脚で講演活動をすることで私に幸せをくれています。
講演を通じて、命の重さや感謝の心、生きることの素晴らしさを感じていただ
ければと思います。