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2019/03/06 厳しいがすっきりしている将棋界

2019-03-06 20:07:40 | Weblog

二十四節気のひとつ 啓蟄

昨日、第77期将棋名人戦・C級1組順位戦(朝日新聞社、毎日新聞社主催)
最終11回戦が一斉に指された。

C級1組には39名が参加、それぞれ10局指し上位2人が昇級できる。
勝ち星が同じ場合、今期の順位が上の棋士が優先される。  
これまでの上位4名の成績は

今期順位   氏 名   
   6   近藤誠也五段  8勝1敗 
   7   杉本昌隆八段  8勝1敗 
 14   船江恒平六段  8勝1敗 
 31   藤井聡太七段  8勝1敗 

藤井七段にとって昇級は厳しい戦いだ。
注目の一戦を布団に入りながらタブレットで観戦していた。


          ニコニコ生放送
23:14 頃、藤井七段が勝利。


          ニコニコ生放送
投了図は藤井七段が 5五香 と打ったところ。
このあとの差し手は私にもわかる。相手はやむなく投了した。
他の棋戦も順次終了し、最終結果は以下の通りになった。

今期順位  氏 名     最終結果

   6   近藤誠也五段  9勝1敗
   7   杉本昌隆八段  9勝1敗
 14   船江恒平六段  9勝1敗
 31   藤井聡太七段  9勝1敗

その結果、近藤五段と杉本八段が昇級し、船江六段と
藤井七段はピンハネを喰った。
きちんとしたルールがあるので、棋士も納得できるだろう。

ファンもすっきりする。

いつも比較するのが、オリンピックの選考。
最近はルールを厳格化しつつあるが、不明瞭なところも多い。

いきいき百歳体操の2回目。


参加者は初回( 2019/02/27 いきいき百歳体操、初回 )の半数以下になった。


体操後の懇談。


その後、老人クラブ事務局へ書類を提出した。
2019/03/04 老人ホーム内覧会


   曇

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