女房殿は美術クラブ。
家で描いていた。
文化祭に展示する予定なのでモザイクをかけた。
講師先生に「これで完成ですね」と言われたらしい。
私は落ち着かない。
先週提出した同意書を読むと、怖いことが書いてある。
私の受けるのは「穿刺(せんし)吸引細胞診」という検査。
腫瘍の組織検査同意書
(1)検査は数十秒で終わる
(2)痛みは採血と同程度
(3)1回の穿刺で十分な量の細胞が採取できない場合は
複数回行う
(4)針を刺すため出血が伴います。出血が止まらないときは
入院して手術・・・・・・
場所が「喉の横」なので想像しただけで痛い。
午後から病院へ向かう。
検査の受付を済ませ、振り向くと「やあ」と言われた。
他地区の老人会の支部長さんだった。
込み入ったことは聞けないが、「首のエコー」で待っているとのこと。
少し気持ちが和らいだ。
私の番になり検査を受ける。
検査は看護師がエコーで患部を画面に写し、医師が針を刺し組織を採取する。
・ 痛みはなかった。
・ 針を刺されたあと、ブンブンブンと音が聞こえた。
モータが動き、組織を採取しているのだろうか。
・ 時間は針を刺されて1分くらいで終わったと思う。
本日は検査だけ。
雨 晴
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