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was weathering street

2009-01-16 | 日々是日記
身内に、同級生!??

本当に有り得なかった。

それも、中学の時に一番悪だったあの子が……。


いつの間にか、父の兄が離婚して、新しい人と同棲していた。

その兄弟達は皆、結婚しているらしい。

信じられないくらい激変していたが、三人の仲は……より複雑になっていたように見えた。


小さい頃の思い出は、かなり捨てた。

と言うか、あまり覚えていない。

鮮明に覚えていることなんて、全くない。

いじめを喰らっていたから、あまり覚えたくないことばかりだ。


何だか、皆の中に入りたくなかった。

だから、喪主である叔父さんの子供の世話をしていた。

2人いるのだけど……長男の坊主が、とても力が強い。

これはきっと、叔父さん並みなんだろうな。

長女のちびちゃんも、叔母さん(本当はお姉ちゃんと呼んでいる)と同じくらいにしっかりしている。

この2人が大きくなったら……いい人間として大きくなって欲しいと願う。


この2人と遊んでいて、改めて思ったのだが……

子供って本当にいいんだな。

子供を産んだ時の感動というのは、すごく大きいものなんじゃないだろうかな。

「子供を産んだ時が、自分が大人になった瞬間だ」

というのを、よく耳にしているけれど、そうだと思う。



そして、いつしか小さくなってしまった近所の親戚の叔父さんたち。

「あんた、実家におらんくなったんとちゃうん?いつ帰ってきたんや」

と、よく言われた。


…確かに、その通りだった。

何年か、実家を離れていたからだ。

年末年始に、こうして親戚の家に出向くことは、本当に数十年ぶりだった。


今月末に四十九日を控えている。

その時は、もっと色んなことを話してみたいと思う。

お祖母さん、一人で淋しいかもしれないけれど、元気でいてね。



・追記・

お祖父さんの葬儀が行われた場所は、今の実家を引越する前の小学校に通っていた場所だったのです。

でも、色んな住宅地が出来たり、ロータリーがバーンと出来たりして、昔の面影とは全くかけ離れた情景になっていたのです。

お祖父さんの突然の死と同じ位、淋しい気持ちになってしまいました。


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