10年前。
職場の同僚と共に、大分湾で見た初日の出。
前夜から、過去・現在、そして、明日なき未来を語り合いながら、登りゆく朝日を待ち続けた。
当時はうつを患い、常に自分を責め続け、周りを疑い、悲観し続けた。
あれから…
幾度の苦しみ、悲しみ、葛藤を乗り越え、10年が経った。
未だ、うつの爆弾と隣り合わせにして生きている。
父の死で再び再発した。
母の乳癌で、負けそうになったけれど、周りの支えがあったから、再発を免れることが出来た。
そして、大きな転職をし、新たなスタートを切った。
身体がボロボロになったけれど、何とか生きている。
今年は、我が家にとって節目の年です。
10年前に見た朝焼けを見た自分がいたから、今、こうして生きています。
散々迷惑かけてばかりだった母を支える時が、刻々と近づいています。
先ずは、自分で作ったケリを付けるべく、手早く片付けよう。
リセットして、じっくり母を守ろう。
社員への道は厳しいかもしれませんが、着実に仕事がこなせるようになりたい。
貪欲は一先ず切り捨てて、今ある現実と向き合って生きてゆきたいです。
改めて。明けましておめでとうございます。
あまり更新出来なかった間ですが、近況報告を。
派遣から直雇へ変わった時、本当に自分の立ち位置に悩みました。
前職でもそうでしたが、派遣を引っ張る立場になることは、そう容易なことではなく、毎日泣いて帰ったものです。
今でも苦労しています。
派遣のレベルをどう合わせてラインを動かすべきか?を、常に考えなければならない。
今年の大きな課題と言えます。
大きな課題と言えば、派遣時代では想像出来なかったけれど、封入部の作業(いわゆる、DMのチラシを封筒に入れる部分のことです)が非常に難しいのです。
特に、静電気持ち、かつ乾癬持ちの私には、困難を強いられます。
私なりにできること。静電気防止のバンドや、ハンドクリームでの乾燥予防など……。
けれど、結果、成果が出ないのです。
日々、案件毎にノルマが課せられます。
未だノルマを超えたことがありません。
勿論、経験不足もあります。
これから積んで、徐々に自分のものにしなければなりません。
焦らず、自分なりに頭の中を整理しながら、覚えてゆきたいですが……時間はかかりそうです。
ただ。
北港時代と南港時代にちょいとラップ巻きを経験したことが、今の職場で大いに役立っています。
何度か巻いていたら、なかなか出来てると言われて、出来る時には積極的にさせてもらっています。
封入後、検査機通過後、所定の数にそって秤に乗せる為に、出来上がりを取る作業があります(通称・トリ)。
トリの作業の覚えが、封入部よりものめり込みが早く、クラップ剥がし(透明な封筒の時、封緘部のノリを保護する部分)も少しずつ慣れてきました。
たくさん出てきた時は、勿論お手上げになります(苦笑)。
パレット乗せも、前職の経験が少しだけ活かしている気がします。
大きさによって乗せ方が違いますが、これは案件毎に覚えれば大丈夫なレベルだと思います。
ただ、カゴ車やボテ箱処理には、まだまだ未知数なところがあります。
ザッとこんな感じです。
先輩方は、年上の方もいますが、大半が年下ばかりです。
だから、前職のオバハン共と比較するとかなり気を遣います。
言葉遣いに苦労します。
ただ。
先輩の姉さん(と、心の中で呼んでます)が、人を呼ぶとき、何か暗号のような呼び方をされたり。。。
普通に〇〇さん、〇〇くんじゃないのが、何か不思議です。。。
因みに、先輩の姉さんとは、私とかなり歳が近いです。。。
姉さんの仕事ぶりは、尋常じゃないほど無駄な動きがない。スピーディで正確です。
つまらない話ですみません。。。
閑話休題。
母ちゃんは元気です。
今は、ホルモン剤投与を5年ほど服薬する段階に入っていますが、昨年末に一時眩暈が酷くなり、年末の休暇を2日ほど早めたそうです。
定年直前なので、引き継ぎも少しずつ始まっています。
4月以降になれば、母との時間を作り易くなるので、年内に一度は何かしたいなぁ~と。
自分の仕事が閑散になれば、の話ですが。
ただ、、、弟夫婦の甥っ子が、年末に気管支喘息を発症、入院するというハプニングに見舞われました。
私たち兄弟は、元々呼吸器系が弱い家系でして、特に1番目の弟が酷かったのですが…やはり。
こちらの方も長い闘病になります。少しずつ喘息に対する免疫を作らねばなりません。
直雇に変わり、お世話になった派遣会社も統合合併し、敢えて移籍せず、今の職場で暫く頑張ろうと思います。
私の推し・MBSも、今年から旅立ちが続きます。
9月に美藤さんが、2年後には柏木さん、赤木さん、水野さんが、それぞれ定年を迎えます。
長く支え続けた人達が去る前に、後に残る者の育成が急がれます。
だから、頑張れ!第二の森本ちゃんこと、尚太っ!!(挙動不審なところが解消すればの話、笑い)
長くなりましたが、今年も更新が少ないかもしれません。
気長にやっていきますので、宜しくお願いします。
職場の同僚と共に、大分湾で見た初日の出。
前夜から、過去・現在、そして、明日なき未来を語り合いながら、登りゆく朝日を待ち続けた。
当時はうつを患い、常に自分を責め続け、周りを疑い、悲観し続けた。
あれから…
幾度の苦しみ、悲しみ、葛藤を乗り越え、10年が経った。
未だ、うつの爆弾と隣り合わせにして生きている。
父の死で再び再発した。
母の乳癌で、負けそうになったけれど、周りの支えがあったから、再発を免れることが出来た。
そして、大きな転職をし、新たなスタートを切った。
身体がボロボロになったけれど、何とか生きている。
今年は、我が家にとって節目の年です。
10年前に見た朝焼けを見た自分がいたから、今、こうして生きています。
散々迷惑かけてばかりだった母を支える時が、刻々と近づいています。
先ずは、自分で作ったケリを付けるべく、手早く片付けよう。
リセットして、じっくり母を守ろう。
社員への道は厳しいかもしれませんが、着実に仕事がこなせるようになりたい。
貪欲は一先ず切り捨てて、今ある現実と向き合って生きてゆきたいです。
改めて。明けましておめでとうございます。
あまり更新出来なかった間ですが、近況報告を。
派遣から直雇へ変わった時、本当に自分の立ち位置に悩みました。
前職でもそうでしたが、派遣を引っ張る立場になることは、そう容易なことではなく、毎日泣いて帰ったものです。
今でも苦労しています。
派遣のレベルをどう合わせてラインを動かすべきか?を、常に考えなければならない。
今年の大きな課題と言えます。
大きな課題と言えば、派遣時代では想像出来なかったけれど、封入部の作業(いわゆる、DMのチラシを封筒に入れる部分のことです)が非常に難しいのです。
特に、静電気持ち、かつ乾癬持ちの私には、困難を強いられます。
私なりにできること。静電気防止のバンドや、ハンドクリームでの乾燥予防など……。
けれど、結果、成果が出ないのです。
日々、案件毎にノルマが課せられます。
未だノルマを超えたことがありません。
勿論、経験不足もあります。
これから積んで、徐々に自分のものにしなければなりません。
焦らず、自分なりに頭の中を整理しながら、覚えてゆきたいですが……時間はかかりそうです。
ただ。
北港時代と南港時代にちょいとラップ巻きを経験したことが、今の職場で大いに役立っています。
何度か巻いていたら、なかなか出来てると言われて、出来る時には積極的にさせてもらっています。
封入後、検査機通過後、所定の数にそって秤に乗せる為に、出来上がりを取る作業があります(通称・トリ)。
トリの作業の覚えが、封入部よりものめり込みが早く、クラップ剥がし(透明な封筒の時、封緘部のノリを保護する部分)も少しずつ慣れてきました。
たくさん出てきた時は、勿論お手上げになります(苦笑)。
パレット乗せも、前職の経験が少しだけ活かしている気がします。
大きさによって乗せ方が違いますが、これは案件毎に覚えれば大丈夫なレベルだと思います。
ただ、カゴ車やボテ箱処理には、まだまだ未知数なところがあります。
ザッとこんな感じです。
先輩方は、年上の方もいますが、大半が年下ばかりです。
だから、前職のオバハン共と比較するとかなり気を遣います。
言葉遣いに苦労します。
ただ。
先輩の姉さん(と、心の中で呼んでます)が、人を呼ぶとき、何か暗号のような呼び方をされたり。。。
普通に〇〇さん、〇〇くんじゃないのが、何か不思議です。。。
因みに、先輩の姉さんとは、私とかなり歳が近いです。。。
姉さんの仕事ぶりは、尋常じゃないほど無駄な動きがない。スピーディで正確です。
つまらない話ですみません。。。
閑話休題。
母ちゃんは元気です。
今は、ホルモン剤投与を5年ほど服薬する段階に入っていますが、昨年末に一時眩暈が酷くなり、年末の休暇を2日ほど早めたそうです。
定年直前なので、引き継ぎも少しずつ始まっています。
4月以降になれば、母との時間を作り易くなるので、年内に一度は何かしたいなぁ~と。
自分の仕事が閑散になれば、の話ですが。
ただ、、、弟夫婦の甥っ子が、年末に気管支喘息を発症、入院するというハプニングに見舞われました。
私たち兄弟は、元々呼吸器系が弱い家系でして、特に1番目の弟が酷かったのですが…やはり。
こちらの方も長い闘病になります。少しずつ喘息に対する免疫を作らねばなりません。
直雇に変わり、お世話になった派遣会社も統合合併し、敢えて移籍せず、今の職場で暫く頑張ろうと思います。
私の推し・MBSも、今年から旅立ちが続きます。
9月に美藤さんが、2年後には柏木さん、赤木さん、水野さんが、それぞれ定年を迎えます。
長く支え続けた人達が去る前に、後に残る者の育成が急がれます。
だから、頑張れ!第二の森本ちゃんこと、尚太っ!!(挙動不審なところが解消すればの話、笑い)
長くなりましたが、今年も更新が少ないかもしれません。
気長にやっていきますので、宜しくお願いします。