無意味な戒めなんかいらない

今日、職場で大ギレした。

いつものことだが、今日は違う。

本気で怒ったのだ。

いつまでそんな偽りをしてまで欠品処理を行うつもりなんだ！！

欠品と誤発送とは、何の因果関係がないはずだ。

なのに「ピックミスしたから欠品になりました～」なんて言い訳なんぞ有り得るのだろうか？

在庫が完全に切らしてしまったから、普通に欠品処理をすればそれでいいのだ。

なのに「（過去に失敗したことに対する）戒め、ルールだから」と一点張りな態度を示してきたチェック場連中の「意識」の無さに、私は大ギレしたのだ。

逆に、いちいち「ピックミスをしたから、欠品になりました」というのは、チェック場の意識どころか、ピッキングをしている人間のレベルが全く向上していない…と疑われてもおかしくないはずだ。

正直言って、欠品になった理由をわざわざ探しに時間を費やすのは、労力の無駄だ。

くどいようだが、ないものはない…だから普通に欠品処理をすればそれでいいのだ。

自分達の意識を変えれば、無意味な戒めなんて必要なくなるのだ。

いつまでも失敗することを恐れて、無駄なことを続けるような人間に、（職場に）来て欲しくない。

言葉悪いが、「バカ」だ。「アホ」だ。

いい加減、まともな考えを持っている人間と、普通に仕事がしたい。


…これらの心労なのか、テープを取り違えてしまって、京プラスが最初の五分間しか撮れていなかった。

ごめんなさい、梶原くん…。