やめろ~~っっ!!
あの日の地響きと、悲鳴を呼び覚ますように、17年目の朝を迎えた。
確か、あの時もインフルエンザを患っていました。
それでも、家に戻る群衆を逆らうように、駅に向かい、いつ来るさえも分からぬ電車を待っていました。
年末に受験を控えているにも関わらず、未だ進路さえも決まらない状況だった私。
あぁ~、痛くて、苦い時期だった。
忘れたくても忘れぬ記憶だが、月日を重ねる内に、決して忘れてはならない記憶という気持ちが強くなったのも事実です。
重く受け止める肝になれた私です。
福岡西方沖地震が起きた時、もう駄目になりそうになったけれど…。
昨春亡くなったおじさんが、大丈夫やで…と安否が確認出来たとき。
今頃、どこで希望の灯を見ているのでしょう。
あの日の地響きと、悲鳴を呼び覚ますように、17年目の朝を迎えた。
確か、あの時もインフルエンザを患っていました。
それでも、家に戻る群衆を逆らうように、駅に向かい、いつ来るさえも分からぬ電車を待っていました。
年末に受験を控えているにも関わらず、未だ進路さえも決まらない状況だった私。
あぁ~、痛くて、苦い時期だった。
忘れたくても忘れぬ記憶だが、月日を重ねる内に、決して忘れてはならない記憶という気持ちが強くなったのも事実です。
重く受け止める肝になれた私です。
福岡西方沖地震が起きた時、もう駄目になりそうになったけれど…。
昨春亡くなったおじさんが、大丈夫やで…と安否が確認出来たとき。
今頃、どこで希望の灯を見ているのでしょう。