先週の金曜日の帰り。
最寄り駅を降りると、雪が積もっていました。
翌朝…3cm近くまで積もり、苦労して出勤しました。
一週間後。
先週よりも、更に勢いを増した雪へと変貌しました。
既に、5cmくらい積もっていて、いつもの電車に乗れないと悟った私は、定時出勤ギリギリラインの電車に乗りました。
…これが、苦難の始まりでした。
定刻より数分遅れて出発した電車は、二本目の踏切に差し掛かろうとした途端に、緊急停止のベルが鳴り響きました。
!??
ゆっくり電車が止まって、私の視界に入ったのが、踏切内でぐったり倒れた男性でした。
うわぁ~、人引いてもうたやんっ!!
もう、あかんわぁ~(涙目)
この時点で、定時出勤を諦めた私は、すぐさま会社に電話を入れました。
何と!人事部長が出られておりまして、これまたビックリ!!
事情を説明して、電話を切ると、最寄り駅から駆けつけた駅員さんが、顔を真っ赤にして、アナウンスを始めるも、焦りまくりの内容で、乗客が慌てて勤務先に連絡する人が続出。
逆に、車掌さんが冷静に対処されていた。
ふと、考えました。
踏切内でぐったり倒れた。
引かれたならば、かなり吹き飛ばした状態で見つかるはず。
走り通ったレールの上で、ぐったり倒れた。
踏切内に侵入するも、ぶつかる寸前に踏ん張って、踏ん張りきって倒れた。
倒れる=急病発生
何やねん!!
けれど、通行人が少ない踏切になったら、きっと大惨事になっていただろうと思います。
途中、出勤途中の駅員らしき人が、車内を飛び出し、急病の男性の人と共に、救急車に搭乗(スーパーマンかよ、苦笑)。
残された駅員さんと車掌さんと安全確認をしてから、ようやく運転再開。
凡そ、30分近く停止していました。
定時出勤は出来なくなり、会社にも連絡を済ませ、無事に会社に着けばそれでいいや。
…この甘い考えが、住ノ江を降りた瞬間、更に酷い光景を目の当たりにするとは…想像もしませんでした。
つづく。
最寄り駅を降りると、雪が積もっていました。
翌朝…3cm近くまで積もり、苦労して出勤しました。
一週間後。
先週よりも、更に勢いを増した雪へと変貌しました。
既に、5cmくらい積もっていて、いつもの電車に乗れないと悟った私は、定時出勤ギリギリラインの電車に乗りました。
…これが、苦難の始まりでした。
定刻より数分遅れて出発した電車は、二本目の踏切に差し掛かろうとした途端に、緊急停止のベルが鳴り響きました。
!??
ゆっくり電車が止まって、私の視界に入ったのが、踏切内でぐったり倒れた男性でした。
うわぁ~、人引いてもうたやんっ!!
もう、あかんわぁ~(涙目)
この時点で、定時出勤を諦めた私は、すぐさま会社に電話を入れました。
何と!人事部長が出られておりまして、これまたビックリ!!
事情を説明して、電話を切ると、最寄り駅から駆けつけた駅員さんが、顔を真っ赤にして、アナウンスを始めるも、焦りまくりの内容で、乗客が慌てて勤務先に連絡する人が続出。
逆に、車掌さんが冷静に対処されていた。
ふと、考えました。
踏切内でぐったり倒れた。
引かれたならば、かなり吹き飛ばした状態で見つかるはず。
走り通ったレールの上で、ぐったり倒れた。
踏切内に侵入するも、ぶつかる寸前に踏ん張って、踏ん張りきって倒れた。
倒れる=急病発生
何やねん!!
けれど、通行人が少ない踏切になったら、きっと大惨事になっていただろうと思います。
途中、出勤途中の駅員らしき人が、車内を飛び出し、急病の男性の人と共に、救急車に搭乗(スーパーマンかよ、苦笑)。
残された駅員さんと車掌さんと安全確認をしてから、ようやく運転再開。
凡そ、30分近く停止していました。
定時出勤は出来なくなり、会社にも連絡を済ませ、無事に会社に着けばそれでいいや。
…この甘い考えが、住ノ江を降りた瞬間、更に酷い光景を目の当たりにするとは…想像もしませんでした。
つづく。