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C.D.F2009日誌 番外編 登場人物について

 参加者の皆様お疲れさまです。弓井です。
 取り急ぎ、18日に出た、登場人物の整理をアップします。

 発表用エチュード
 舞台:ホテルにあるバーみたいな居酒屋
 (前回の打ち合わせでは、そのホテルは少し寂れた片田舎にあり、住民の憩いの場にもなっているという話でした。)

 登場人物
 ①ホテル内部の人
 ・マスター
 ・ウェイター
 ・女将さんもしくは支配人
 ②ホテル外部だが地域の人
 ・ツケたまってる常連
 ・市役所員
 ・地ビールの営業の人
 ③外部であり、よそ者
 ・ピアノ弾きの追っかけ
 ・社員旅行で来ている人1
 ・社員旅行で来ている人2
 ・傷心旅行で来ている女の人
 ④地元の人でも街の外の人でもどっちでも行ける人
 ・ピアノ弾き
 ・物書き
 ・編集者
 ・借金とり
 ・リゾート地を目論む大地主
 ・考古学者
 ・数十年来の誰かを待っている人
 ・詐欺師

 以上です。くっつけられそうな役があるか(例えばピアノ弾きと誰かを数十年来持っている人をくっつけるとか)この役は絶対必要だ、もしくは必要ないのではないかなど考えてみてくださると助かります。
もし私の記憶違いなどありましたらコメントにて突っ込んでください。

コメント一覧

サンライト
誤字いっぱい
すいません。うつらうつらしながら書いてたんで誤字がいっぱいでした。

地ビールの営業の人・・社員旅行に来た人が成りすました幽霊にびびる。
・ピアノ弾き・・経営が厳しいのに支配人の趣味で雇われている。ラストにマスターをピアノで慰める。

あくまで私の描いた案なんで、こうしたいっていうのがあれば全然そっちにしてもらっていいですよー。
サンライト
考えてみました
~数十年来の誰かを待っている~
これをキーワードにして簡単なあらすじを考えてみました。

舞台は片田舎の旅館にある居酒屋みたいなバー。
旅館は人気が無く、その日もバーは客が少なくて、常連客と社員旅行で来たらしい若者2人、そして一人の女性客だけだった。
ウェイトレスと仲居がいつもの様にああだこうだと世間話をしていると、突然支配人が入ってきた。
なんでも、この旅館をリゾート地にしようと企んでいる大地主が、今から支配人と話をするためにこのバーに来るのだそうだ。
この大地主には旅館の赤字で借金もしていて、旅館をたためと言われたら従うほか無い。
マスター達は、どうしたら旅館を無事に潰さずに済むか考えた末、この旅館には大地主の嫌いな幽霊が出ると芝居を打ち、大地主を怖がらせて諦めさせようと考えた。
そこで社員旅行で来たらしい2人に協力してもらうことにしたのだが・・・


 ・支配人・・・頼りない。大地主に頭が上がらない。
 ・ウェイトレス・・・仲居と仲良し。
 ・仲居・・・暇だからバーに遊びに来てる。昼ドラ好き。
 ・マスター・・・雇われ店長。寡黙。女性との約束のため、実は数十年間このバーで待ち続けている。

 ・ツケたまってる常連・・のんべえ。話をややこしくする。
 ・地ビールの営業の人・・社員旅行が成りすました幽霊にびびる。

・社員旅行で来ている人1・・支配人たちの依頼で、霊能力者になりすます。
・社員旅行で来ている人2・・支配人たちの依頼で幽霊になりすます。
・謎の女の客・・本当の幽霊、と一度みんな勘違いして、大地主は退散するが、実はマスターが数十年待ち続けた人の娘。母は2年前に死んだが、母はマスターとの約束を覚えていて、会うのを楽しみにしていたことを伝えにきた。

・ピアノ弾き・・経営が厳しいのに支配人の趣味で雇われている。ラストに支配人をピアノで慰める。
・リゾート地を目論む大地主・・偉そうで出来る人物だが、幽霊は嫌い。
・大地主のかばん持ち

これをやろうとすると、人が足りませんねえ・・・
松浦
舞台美術より
居酒屋みたいなバーということでいろいろ椅子やら机やら仕入れるつもりですが、旅館かマスターかが借金で椅子やら机やら差し押さえられてて長机やパイプ椅子になってるみたいな設定にしてもらえると助かります。
あと小道具の類で使えそうなのがあれば次回是非持って来てください。
あ、ピアノは使うつもりなんでピアノ弾きは是非出しましょう!
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