あおぞらのもと、原っぱをゆこう。2

そらうたうたい 石綿 芳美 のブログ

幸せ。

2011-01-29 21:41:43 | 日記
写真は「幸せ」と語りかけた時できた、水の氷結結晶写真の1ページを、わたしが「幸せ」と語りかけながら携帯で写した写真です。本の写真より、ピンクとグリーンが強く出ました。

再度の紹介になりますが「水は答えを知っている(江本勝)」。この本を読んでから、わたしは幸せ。
水の氷結結晶が綺麗に花開くことば
「愛、感謝」「幸せ」「きれいだね」「よくできたね」「ありがとう」
を、日常よくつぶやいているの。
自然に笑顔がこぼれ、あったかいきもちがやってきます。しあわせ。

水を飲む時、食べる時、感謝のことばをつぶやくと、びっくりするぐらいきらびやかな味わいになることも実感し、よく噛み締めるようになりました。

また石鹸や化粧水も、愛と感謝のことばで、驚きの変化と効果を感じるようになりました。


この本から
全ては波動で、波動を水(人間の70%は水)が映し出すと知り、わたしも生活の中に色々なことを見いだせて嬉しいのです。

そして結晶ができない否定的なことばや命令口調、何より無視すること…
それらの波動は宇宙に存在しないから水が波動を受けてもうまく形づくれないということ、同感。。

花屋に勤めた経験があるのでよくわかるのですが、花が咲き終わっても売れなかった鉢って、店に出している間は枯れないの。「もうダメだね」って店から下げた途端に一気に枯れます。
でも根が生きているからと、貰いうけて育てれば、また愛を感じるのかちゃんと新芽を吹き再生する。


ここでひとつ。
思うことがあります。悪は愛を見失いかけた人間の思考が生み出すだけのもの。元々は宇宙には無いということ。
更には、実は善悪の思考は裏腹ということ。

宇宙に在るもので例えて言えば、陰陽のような。。?
しかし陰陽の図はよい具合にバランスをとっている。陰と陽、どちらも自然に在ることが宇宙の真理です。そこに愛がある。

その点から陰陽と善悪は違うと思います。

善悪は理想幻想。到達を目指す相反する矢印のような極端さを感じる。でも矢印の起点は同じだと思います。それは「正義」かもしれない。実は何かを許さない思考です。つまり否定をはらむ=宇宙に無い。そしてそこには愛は見受けられないでしょうね。。


結局、ほどほどがバランスよいのでしょう。
中くらいなりおらが春、ですね。

「幸せ」の氷結結晶は見事なバランスの美ですよね。

宇宙にはただ愛と感謝と幸せと美と。在るものが在り、無いものは無い。
それだけの気がします。


そして70%が水な人間は、宇宙の一部。この身体はいただきもの。こころは波動のセンサー。


もうひとつ、画面におさまりきれないほど大きな結晶をつくることばがあるそうです。
それは「無心」。


ためしに「無心」とつぶやいたら、センサーがフラットになり、大きな宇宙に抱かれるようなパワーに包まれました。