あおぞらのもと、原っぱをゆこう。2

そらうたうたい 石綿 芳美 のブログ

ぴよじの寝床。

2011-06-16 20:16:04 | 
最近、ぴよじが寝る場所は2つあるんです。

ひとつはわたしの枕の隣。
窓が近くて昼間は日差しが気持ちよいし、夜は夜で、わたしのとなりが安心なのでしょう。

しかし今朝方、わたしが夢を見ていて眼球が動いていたのか、まぶたに、べしっとぴよじの手が来まして。。

そんなことははじめてなんですが、ぴよじ的にはそうせずにいられなかったんでしょう(=ΦÅΦ)


爪は出さず、ほぼ肉球でポンとした感じなんでしょうが

ぴよじは爪を切らせない猫なんです
(わたしが根負けするとも言う)ですから、獣医さんに行く必要などの場合以外、切らずに、ぴよじの意志(爪を出さないという、ね)を信じています。


で、信頼に応えて、出さなかったわけですが、
やっぱりちょっぴり、刺さりました(笑)
蚊に刺された程度の傷ですがね

まぁそんなこともありつつ、枕元にぴよじが居るのは日常なんです。

しかし最近、もうひとつ、ぴよじの寝床が出来ました。

以前からあるぴよじ用の籠。





これを一昨年買ってからずっと、それほど興味を示さなかったんですが

心境の変化なんでしょうか、
あるいは、時々入ってみてるうちに自分の匂いがついたからかな。


ふと気づくと籠ベッドに入ってます。


ひよっこの時、ちいさな藤籠でよく寝ていた記憶、もしかしたら残ってるのかな。


猫はもともと群れで生きる習性は無いので、たまにこうして籠に入りひとりの世界を味わうことは安心感に繋がるだろうな、と思います。
(それを考慮して購入した籠なわけなんです)


とはいえ、それを見ているわたしが近くにいるわけで、ぴよじもそれはわかってますけれどね(寝ながらも耳をそばだててますからね~ww)