心に染み渡る上原隆「晴れた日にかなしみの一つ」(双葉文庫)② 2024-08-15 10:43:05 | 日記 鶴見俊輔の思想との親和性の高さがかねて指摘されてきたのも宜(むべ)なるかな。なぜならば、鶴見こそは「同調圧力」からの自由、「忖度」に対する抵抗の大切さを唱え続けた人にほかならないから。所収「ガーナ人労働者」から 「最初に会って話をきいたときからずっと、もし私がH産業で働いていたとしたらどうしただろうと考えている。『コルヤはドロボーだ』と誰かがいったら、ひとこと『ホント?』といえるようでありたい」 #読書 #上原隆 #双葉文庫 #晴れた日にかなしみの一つ #鶴見俊輔 « 人気で「売り切れ」の焼き菓... | トップ | でも「裸の大将」より「岡田... »
コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます