「新面目」日記

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タケノコ@上越市高田の「四・九の市」

2022-05-04 14:18:41 | 日記
タケノコといえば孟宗竹ではなくネマガリダケがソウルフードの新潟県上越地方。高田の中心街伝統「四・九の市」を訪れ、15本500円を一袋かいもとめ、かき玉汁にして夕飯に味わいます。ついで買いは、コゴミ一袋100円/横山蒲鉾の蒲鉾切り落とし100円と鮭カマ切り落とし100円(200円だったかも)/朝どりキュウリ4本200円。

「峠」公開まで残すところ1カ月あまり

2022-05-03 21:30:12 | 日記
公開を1カ月後に控えてきのう東京で試写会があった映画「峠 最後のサムライ」。コロナ禍にあって延期に次ぐ延期の末の公開だけに、ワイドショーでも取り上げられました。そこで脳裏をよぎったのは小千谷市の越の大橋たもとにある文学碑の碑文です。「峠」の原作者たる司馬遼太郎の文にほかならず、以下は一部抜粋です。「武士の世の終焉にあたって、長岡藩ほどその最後をみごとに表現しきった集団はない。運命の負を甘受し、そのことによって歴史にむかって語りつづける道をえらんだ。」
【5/18追記】「最後のみごとな表現」に巻き込まれて、生きたかったのに死を余儀なくされたり、家を焼かれたりした人は、やはり浮かばれない。

もちやだんご@上越市高田

2022-05-03 15:03:32 | 日記
上越市高田の雁木通りにある菓子店「もちや」の名物は、その名の通り「もちやだんご」。やきたてのみたらしだんごを買ったその場で頬ばれば、美味というほかありません。リピート必至のローカルフードは去年、出川哲朗さんが充電旅で訪れたのをきっかけに一躍、有名になりました。

薄幸な存在を思いやる小川未明※追記あり

2022-05-02 14:39:38 | 日記
移動中に「小川未明童話集」(新潮文庫)を久しぶりに再読。「しいの実」も「月とあざらし」も、薄幸でも生きるほかない存在のせつなさと薄幸な存在を思いやることの尊さが伝わってきます。
【5月8日追記】朝日新聞デジタルや上越ダウンジャーナルによると7日に除幕された未明の新たな文学碑には「弱き者の為に立ち 代弁なき者のために起つ 我これを藝術の信條となす」と刻まれたという。

問われた主体性の有無

2022-05-01 13:23:20 | 日記
コロナ下で働きやすいのは自主的かつ主体的なマインドを備え、それらを発揮しやすい相対的に恵まれた労働環境に置かれている人。働きにくいのは、それらを発揮したくても発揮しようがない労働環境に置かれている人や、そもそもそうしたマインドを備えていない人にちがいない?単純化しすぎかもしれませんが。