Y's Wine Lovers Diary

ワイン好きのワイン&ワイン修行日記

ヒトミワイナリー ペティーブラン 2015

2016年10月13日 | ワイン
すっかり寒くなって白の季節も終わった感じがしますが…

今宵は滋賀はヒトミワイナリーのペティーブラン2015をいただきました。







エチケットがとっても可愛らしいですね。



デラウェアの発泡、辛口のワインです。

ラフィングカウのチーズディッパーと一緒にいただきました。

アメリカで入手したもので日本では未発売のようです。

便利でとってもおいしいです。

ココファーム 農民ロッソ 2014

2016年10月07日 | ワイン
ココファームの農民ロッソ 2014











メルロが多いからか重過ぎず。

ベイリーA?鼻に抜ける香りが印象的。



テクニカル・データ
品種: メルロ 36%  カベルネ・ソーヴィニョン 28%  マスカット・ベイリーA 16% 
ツヴァイゲルト 7% ブラック・クイーン6% その他 7%
畑: 北海道余市、山形県上山、長野県高山村、長野県安曇野、山梨県勝沼、
山梨県穂坂、栃木県大平、栃木県足利、栃木県佐野、群馬県赤城
収穫: 2013/10/20,21,27, 11/06 2014/9/24, 28, 10/4, 5, 6, 7, 8, 10, 20, 22, 24, 26
収穫時の糖度: 20.6 °Brix(平均)
醗酵: 熟した葡萄をココ・ファーム・ワイナリーで選果して、より良い房のみを除梗しステンレスタンクに入れ、野生酵母で醗酵させる。十分に皮から成分を抽出するため、高めの温度を維持し、ルモンタージュしながら1週間から2週間醸す。その後マストを搾り、ワインを皮と種から分け、オークタンク、ステンレスタンクに移し野生乳酸菌によるMLF(マロラクティック醗酵)を促す。
熟成: オークタンク、ステンレスタンクで約7ヶ月半熟成。
ビン詰: 軽くろ過してビン詰
ビン詰日: 2015/6/10, 11, 12, 15, 16, 17, 18, 19 本数: 16,551本(375ml ) 57,753本(750ml )
アルコール:11.9%   酸度: 0.59 g/100 ml   残糖: 0.14%


このワインについて
テイスティング・
コメント: 「2014農民ロッソ」は、香りはクランベリー、ラズベリー、ブラックベリー、カシスなどの果実とピーマン、土などの複雑な香りに加えて、ミントなどの清涼感も感じる。口当たりはライトで果実味豊かな印象。熟した果実の味わいとスパイスを感じ、程よい酸味と樽の風味が、このやさしいワインに、しなやかさと複雑味をあたえている。
料理との相性: 程よくコクのある料理:小羊の香草焼き、鴨のグリル、ローストポーク、焼鳥(たれ)
ミートソースのパスタ、トマトと茄子のチーズグラタン、ピザ、ハンバーグ
飲み頃: 今から2018年頃まで:熟成によって、よりなめらかで複雑なワインとなるでしょう。
2016/04/12

LE TEMPS RETROUVE / COLLIOURS 2014&ヒトミワイナリーh3 papillon 2015

2016年10月03日 | ワイン
週末は2種飲みました~

ナチュラルワインが多い私です。

エチケットで惹かれ試飲して買いました。

ルーションのグルナッシュ、LE TEMPS RETROUVE / COLLIOURS 2014

アロマがまず素晴らしい、タンニン強め?と思いますが以外に丸く梅酢のような揮発酸があり 甘口とは言えないまでも完熟した甘みがあるワインです。

「突如現れた新星、ミカエル・ジョルジュ。元々アルザスのドメーヌで自然を尊重した畑仕事を学び、土壌の力を何よりも信じたワイン造りをしています。科学的にワインを造る技術と自然を愛するパワーが合わさってドメーヌを立ち上げ、2012年が初ミレジムです。

亜硫酸無添加でここまで洗練され、エネルギーに満ちたワインを造るミカエル。情熱家でワインのこととなると熱く語りだし、止まりません。このエネルギーがあってこその彼のワインです。

畑は馬で耕し、自然循環を大切にするためビオの肥料を作り、オリーブを植え、養蜂も畑で行っています。
彼のワインは既にナチュールの枠を超えて、パリの三ツ星レストランからも注文が殺到しており、既にフランスでも手に入らないワインとなっています。」

だそうです。









ヒトミワイナリー h3 papillon2015

国産デラウェア・キャンベルス・マスカットベリーA使用

酸化防止剤無添加の田舎式微発泡にごりワイン

720ml  アルコール度数10% 

スッキリ微発泡辛口 

香りは甘いですが見た目とは違って辛口で飲みやすいです。