サツマイモのイモヅルを国華園に4月3日に注文して昨日5月31日に届きました。
カタログはこれです。2種類で"べにはるか"と "安納芋"各30本届きました。
段ボールの梱包をはずし、中身を確認してびっくりです。
"べにはるか"に比べ "安納芋"のイモヅルが短いです。
さあ大変です。どこに植えようか考え、3日前スナップエンドウと絹さやの後片付
をした畝と玉ねぎの畝の右のスナップエンドウ一列の後地を使うこととしました。
スナップエンドウのあと1列は残し今後ここに第2弾のかぼちゃを定植予定です。
今日は日中の気温30℃を超えています。帽子も麦わら帽子にしました。
左のスナップエンドウの畝はまださやが残っていますので早々収穫2kg有りました。
そしてエンドウの撤去です。
マルチを剥がして堆肥、肥料を入れてトラクターで撹拌です。
その後耕うん機ホンダのラッキーボーイですきを装備して畝作りです。
マルチを20mで2列張りました。(手作業です。)
この後1週間ほど置き定植します。イモヅルは毎日日陰の風通し の良い場所で
管理します。(梱包の新聞紙が乾いたら水やりです。)たぶん節から根が出るかも!
前日のキュウリのネット張り残り分張り終え誘引しました。
閲覧、訪問ありがとうございます。YSK
暖かくなり野菜も成長が早くなりました。
今日は収穫遅れにならないよう、
個々の野菜の試し取りと収穫です。
ほうれん草(まほろば)
今が食べ時です。根本をはさみでチョキチョキして、
出来はYSK評価でA2ランクです。
写真をクリックしますと拡大します。
絹さやエンドウ
ツルの一段目がほぼ収穫できるようになり、低い所に腰を落として
収穫。エンドウは上から見ると実の部分が周りの緑色でよくわかりません。
低い位置から上を眺めると、実がついているのがよく分かります。
6Lのレジ袋一杯取れました。明日直売します。
スナップエンドウ
まだ一段目で部分的に収穫できますが実は少なく収穫です。
片手に収まるぐらいの量です。
チマサンチ(焼き肉用レタス)
株の葉の大きさが25cm位になり試し取りです。4株収穫
其の場で試食しました。(農薬ゼロですから獲ってすぐ)
いい味してます。(自画自賛?)
人参(ベターリッチ)
試し取りです。茎の部分に指をあて、大きさを確認して引き抜きました。
6本選抜して収穫、まっすぐに育っています。でも、あと直径2,3mmは太ってほしい。
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毎年この時期はタケコのシーズンです。
YSKの工場裏の西側は竹林です。孟宗竹が一面傾斜の土地に生えてます。
傾斜面約10m横30m、工場の下が敷地内ですので自由に採取できます。
もともとは曾爺さんが植栽したと、親父から聞いています。
先ずは裏の平たん地で収穫。
5ヶ所発見して早々タケノコ用鍬で掘り起こしました。
ここで一休み。重労働です。
そのあと傾斜面へ行き、数か所 芽が出ています。サイズが大きいです。
慎重に穴掘りです。鍬を入れる方向を間違えると断根できません。
50年間タケノコ掘りの経験で、ほぼ一発の鍬入れで取れます。
やはり年を取ると深く掘れません。
新築中の大工の棟梁に御すそ分け、後残ったタケノコ
夕食でいただきました。何時もながら季節を感じるおいしさです。
まだ収穫も最初ですので、GWのころが収穫量も多くなると期待しています。
閲覧、訪問ありがとうございます。YSK
北西側の畑(通称お墓の畑)に、2畝里芋を植えました。
昨年に収穫した里芋を、畑の隅に穴を掘り貯蔵しておきました。
時々、穴から必要な時に取り出して食べていました。
里芋は親父から引き継いだイモです。長年我が家はこのイモです。
ですからこれからも継続して育てていきます。(品名不詳)
保存はワラとビニールシートを表面にかけ、淵は土で被い、
空気抜けの穴をあけてあります。
軽トラに耕うん機と種イモ、堆肥、化成肥料を積み込み
畑に直行。
先ずは隣との畑の間隔を取り畝の前後に紐を張り、筋を付けます。
間隔1mで3本行いその後筋を起点に耕うん機ですいていきます。
畝が2本できました。
40cm間隔でイモを植え、その間に堆肥、肥料を入れます。
覆土して植え付け終了です。
閲覧、訪問ありがとうございます。