勇気を持って明るく「生きる」! -B型肝炎ウィルスキャリアの肝臓がん闘病記

  「あと半年、生きているかどうかわかりませんよ!」と医師に宣告され、がん(癌)を克服し「生きる」ことを考える。

5月19日(水)のつぶやき

2010年05月20日 02時04分26秒 | 癌(がん)闘病日記
00:03 from movatwitter
「母子手帳」を持っているかどうかで命の線引きをするのですか?
長妻大臣、あなたはお持ちですか?
持っていれば、助からない現状はどう思いますか?
行政を変えるために、長妻大臣は厚生労働省に「火中の栗を拾いに行った」のではないでしょうか?
00:09 from movatwitter
長妻大臣、官僚を変えるはずが「朱にまじわれば朱にそまる」状態。 厚生労働省のミッションはただのお飾りになっているのでは? いまこそ、行政のトップとしてリーダーシップを発揮して、B型肝炎被害者、原告を救うべき!
08:18 from TweetMe for iPhone
RT @noriide: 朝のフジにも登場していましたね。「命の問題だ」と痛切な皆さんのメッセージが。たまたま、私は運が良かった、感染しなかった、と、それだけの話にすべきではないですね。体調大切に。ご奮闘を。 知りませんでした。見たかったな。応援ありがとうございます!
10:54 from movatwitter
今日午後1:40頃からNHK総合テレビのスタジオパークからこんにちは で 「肝炎感染者300万人 あなたは大丈夫」が報道ざれます。B型肝炎も解説されますので、ご覧ください。
14:14 from web
【毎日jp】B型肝炎訴訟:長妻厚労相が原告団と面談 被害実態聞く http://bit.ly/cW0UuY 被害実態を聞いただけで、謝罪もない。感想も述べない。報道陣をシャットアウトして、密室で「面談をした」という事実だけを作った!アリバイ工作?○○目当て?原告はますます怒る!
14:19 from web
原告の声を「一応、聞いた」というだけ。
「一日も早い解決を」=厚労相、裁判外の協議拒否―原告ら初の面会・B型肝炎訴訟
裁判外での話し合いは事実上拒否
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-100518X518.html
14:21 from web
18日の面談、報道陣は途中からシャットアウト!
全国原告団の谷口三枝子代表(60)は「毎日が地獄だった。長い年月、差別や偏見に苦しんできた」と心情を吐露。「早く救済しようとする姿勢が見られない。一日も早く謝罪の言葉を聞き、全員が救済されることを願っている」と涙ながらに語った。
14:25 from web
B型肝炎訴訟 「臭いものにはふたをしろ」ということで報道陣を途中からシャットアウト。国民に広く知られると困ることがあるのか? 原告の広く国民にも知ってほしいという声を無視。 これでは、この面談の真の目的は違うところにあると思われても仕方ないのでは?
14:28 from web
まさか、NHK(5月19日)で手術で切り取ったB型肝炎でがんに侵された肝臓を報道すると思わなかった。記者会見で、「これは報道できないと思います。気の弱い人は見ないでください」と公開した時の映像です。
14:37 from web
B型肝炎訴訟で嬉しい報道は、ニュースJAPAN http://bit.ly/9OtOSX NHK http://bit.ly/de8IIr
14:40 from web
B型肝炎訴訟、報道で見ていて思わず顔がほころぶのは、報道ステーションの癒し犬キナと遊んでいるところ。 昨日の面談のように嫌なことがあっても、しっぽを振って玄関まで出迎えて、なめられると癒されます。
15:04 from web
B型肝炎と訴訟について、わかりやすい解説は? この報道も良いですよ。
【日テレNEWS24】B型肝炎訴訟 和解への焦点 http://www.news24.jp/articles/2010/05/13/07159051.html
15:29 from web
B型肝炎 原告が早期解決要望
国会内で長妻厚生労働大臣と会い、早期の解決に 向けて原告と国が直接協議する場を設けるなどの対応をとるよう求める。 【NHK】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100518/t10014526121000.html
15:29 from web
全国B型肝炎訴訟原告団の谷口三枝子代表は「きょう、ようやくかなった面会も、私たち原告にとっては意味がないものだった。力を振り絞って訴えたが、長妻 大臣からは謝罪のことばもなく、今までの対応と何も変わりがない。生きていてよかったと思えるような救済策を示してほしい」と話しました。
15:29 from web
また、原告団の 1人で、肝臓がんの治療を続けている東京の田中義信さんは「予防接種を受けたことの証明として母子手帳が必要というが、それを持っている人がどれくらいい るのか。命の線引きはやめて、早期に解決してほしい」とあらためて訴えました。
by ytcoop on Twitter

5月18日(火)のつぶやき

2010年05月19日 02時32分27秒 | 癌(がん)闘病日記
20:02 from movatwitter
厚生労働大臣面談と記者会見が今終了しました。


23:25 from movatwitter (Re: @noriide
@noriide 応援をありがとうございます!今日は、長妻大臣が官僚答弁でがっかりしましたが、励まされると明日への活力が生まれます!明日も頑張ります!
23:37 from movatwitter
長妻大臣との面談  長妻厚労相は面会後、「重大な問題として理解しているので、誠実に協議に臨んでいくと原告団に申し上げた」と述べる一方、「(原告団は)一刻も早い解決を望んでいるので、私の発言には納得していなかったと思う」とも話した。
はい、官僚答弁でがっかりしました!
23:43 from movatwitter
あまりにも遅すぎでは?RT @yamanoikazunori: いま衆議院本会議が終わりました。今日はB型肝炎原告と、初めて長妻大臣が公式に面会をしました。私も面会に同席し、原告の方々の涙ながらのお話、悲痛な叫びを聞かせて頂き、改めて和解協議に誠実に取り組まねばと痛感しました。
23:49 from movatwitter
東京都中野区に住んでいますので、長妻昭厚労大臣の選出基盤、お膝元です。 朝早くからの中野駅頭での街頭宣伝は良く聞かせていただきました。 そして、「ミスター年金」と呼ばれ、年金問題の鋭い追及している姿には、エールを送る国民の一人でした。
23:53 from movatwitter
鳩山首相は「命を守る」政治といい、長妻厚労大臣もそのように言っている。
しかし、やっていることは前政権よりひどい。
なぜなら、政治を変えるといっていたのに、前よりさらにひどくなっている。
言っていることをやらない。
やらない理由を説明しない。
23:56 from movatwitter
行政権のトップとしての自覚があれば厚生労働省や内閣を変えるはず。
リーダーシップを発揮して、B型肝炎訴訟訴訟解決のために努力し、そのことを原告に説明するはず。
その姿勢がないことは、謝罪もせず、具体的な工程表も示さないことに現れている。
23:59 from movatwitter
日本は民主主義の国で、三権分立があります。
このB型肝炎訴訟でも、それは司法と立法で発揮されました。
司法は、2006年の最高裁判決でそれを示しました。
また、札幌地裁でも福岡地裁でも和解勧告を出しました。
23:59 from movatwitter
立法は、肝炎対策基本を全会派一致で成立した。
ところが、行政、内閣は「和解協議に入る」と言いながら、事実上の先延ばし。
さらには、和解勧告の「指針」を受け入れようとしていない。
by ytcoop on Twitter

5月16日(日)のつぶやき

2010年05月17日 01時18分42秒 | 癌(がん)闘病日記
16:47 from web (Re: @sin594
@sin594 B型肝炎訴訟山場を迎えつつありますね。 18日は長妻厚労大臣と面会できる予定です。早期全面解決を訴えてきます!原告の命を削っての訴えを無視して、被害者である原告に会おうせずに和解に応じる。和解案ができるはずもない!
16:58 from web
「年金をはじめとする社会保障は、国家存立の基盤でもある。現在、その信頼が失われており、一刻も早く信頼を回復するためには実態解明が欠かせない。」
2年前の5月19日提出、国会での長妻昭議員の質問。 B型肝炎訴訟も「一刻も早く信頼を回復するためには実態解明が必要」では?
17:02 from web
長妻昭の政治理念「国民の皆様の生命と財産を守り、生活の質を向上させる」 
B型肝炎訴訟原告の「生命と財産を守り、生活の質の向上」は置き去りにされている! 切り捨てられている! 原告420名のうち、すでに10名の方が亡くなられている。
それでも、原告と会おうとしなかった。
17:05 from web
今年施行された「肝炎対策基本法」では、「集団予防接種の際の注射器の連続使用によってB型肝炎ウイルスの感染被害を出した予防接種禍事件では、最終の司法判断において国の責任が確定」と明記されています。にもかかわらず、国は和解案を出そうともしていない。 おかしくありませんか?
17:08 from web
厚生労働省健康局のミッション
「健康づくり、疾病予防及び疾病管理によって、国民の健康を確保し、疾病に起因する国民や社会への負荷を軽減」
そうであるならば、B型肝炎訴訟原告の苦しんでいる感染者、患者を早期に救うのはミッションに入りませんか?
by ytcoop on Twitter

B型肝炎ウイルス感染損害賠償訴訟 国側の対応に原告からは怒りの声

2010年05月16日 10時25分31秒 | 明るく生きる
B型肝炎ウイルス感染損害賠償訴訟 国側の対応に原告からは怒りの声


FNNフジニュースネットワークより

http://210.167.32.241/news/video/wmv_300.html?file=sn2010051403_hd_300

B型肝炎ウイルス感染をめぐり、患者らが国に損害賠償を求めている裁判で、14日、国側が正式に和解協議に入ることを表明した。しかし、事態はさらに複雑さを増してきている。
問題となっているのは、総額8兆円ともいわれる救済費用で、国側の対応に、原告からは怒りの声が上がっている。
全国B型肝炎訴訟原告団の谷口 三枝子代表が、「和解協議の席に着くというから、本当はうれしい日なんですよね。新たな憤りを覚える日になってしまいました」と語るなど、憤りをあらわにする原告団。
14日、札幌地裁で開かれたB型肝炎訴訟で、国側が和解協議に入ることを正式に表明したが、国から具体的な救済案の提示はなかった。
子どものころに受けた集団予防接種の注射器使い回しなどにより、全国で最大140万人が感染しているとみられるB型肝炎ウイルスは、慢性肝炎から肝硬変や肝がんへと進行し、死に至るケースもある。
これまで全国で患者ら420人が、国に損害賠償を求める訴えを起こしている。
1月に鳩山首相は、「命を守りたい。命を守りたいと願うのです」と述べ、肝炎治療に、助成対象の拡大など、救済の考えを表明していた。
しかし、救済範囲の線引きをめぐり、国側が接種の記録がある「母子手帳の提示」や「母親の血液検査」などで、感染経路の証明を求めるのに対し、より広い範囲での救済を求める原告側の主張は対立した。
国が厳格な証明を求める訳は、巨額の財源問題。
140万人もの患者がいるB型肝炎。
原告側が求める救済をした場合、国の試算では、費用は8兆円で、満額支給した場合、5兆円規模となる子ども手当をはるかに超える数字になる。
長妻厚労相は、「早くしなければならないというご要請は、よくわれわれも認識しておりますけれど、時間が一定のものは、かかるということだと思います」と述べ、和解までは時間がかかるとの認識を示した。
しかし、集団訴訟が始まった2008年3月から、すでに全国で10人の原告が死亡し、原告にとって時間との闘いでもある。
14日午後に会見を行った原告の田中義信さん(51)は、すでに肝がんが進行しているという。
田中さんは、「少し痛む脇腹を押さえながら、仕事をして、ここに駆けつけました」、「国に誠実に対応してくれと言っていたのに、この回答。わたしは、本当に怒っています」と話した。
これまで政府に具体的行動を求めてきた、民主・福田 衣里子議員は、「時間がかかってはいけない問題だと思いますので、早期解決、和解成立をしてほしいと思う」と話した。
しかし国側は、「7月上旬にならないと、具体案は示せない」と説明したという。
早期解決への道筋は、険しいものとなっている。


B型肝炎訴訟、鳩山首相が「誓いの言葉」(創作)

2010年05月16日 04時40分54秒 | 明るく生きる
水俣慰霊式、鳩山首相が「祈りの言葉」
http://www.asahi.com/special/plus/SEB201005010020.html
を見て、創作してみました。

あくまでも、創作です。



B型肝炎訴訟、鳩山首相が「誓いの言葉」

2010年5月14日

B型肝炎訴訟札幌地裁での和解勧告を受け、B型肝炎によって、かけがえのない命を失われた方々に対し、心から哀悼の意を表します。


 国とりわけ厚生労働省の無策によりB型肝炎が引き起こされたことは、誠に痛恨の極みであります。こうして各地で、長きにわたる大変な苦しみの中でお亡くなりになられた方々、ご遺族の方々、また、今なお苦しみの中にある方々に対し、誠に申し訳ないという気持ちでいっぱいでございます。

 ここに、政府を代表して、かつて肝炎対策を十分に果たすことができず、B型肝炎の被害の拡大を防止できなかった責任を認め、改めて衷心よりおわび申し上げます。国として、責任を持って被害者の方々への償いを全うしなければならないと、再度認識をいたしました。

 1989年、B型肝炎訴訟が開始され、すでに21年がたちました。

 訴訟から21年という長い年月を経た今日に至るまで、B型肝炎問題の解決に関して様々な方々が努力されてまいりましたが、なお大きな課題が残されております。

 特に、今日なお、救済を求めておられる方々が多くいらっしゃいます。ご高齢の方も大勢いらっしゃいます。

 こうした事態を放置できないことから、「B型肝炎訴訟の解決に関する特別措置法」が制定されました。

 鳩山内閣は、「いのちを守る政治」の具体化として、被害者団体や関係者と何度も話し合い、一心に解決を模索努力した結果、2009年、「肝炎対策基本法」の制定に至りました。この上は、いのちを守るとの基本的な考えのもとに、B型肝炎訴訟被害者を迅速に、かつ、あたう限りすべて救済をいたします。

 万感の思いをこめて、本日、5月14日から、和解協議を開始することを、表明させていただきます。

 しかしながら、B型肝炎問題がこれで終わるなどとは決して思ってはおりません。むしろ、今日のこの日を、新たな出発の日にしたいと思います。

 B型肝炎問題の解決のためには、すべての被害者の方々はもとより、地域の皆様が安心して暮らしていけることが何よりも大切であり、将来に向かって、地方公共団体と連携しながら、医療・福祉や健康不安者の健康モニタリング、地域のきずなの修復・もやい直しを進めるよう、全力で取り組んでまいる決意でございます。そして、B型肝炎問題の教訓を世界に発信してまいります。

 B型肝炎問題のような悲惨な経験を再び繰り返さないようにしていくことが大切でございます。

 国として、地方公共団体、事業者、国民の皆様とともに、いのちを守り、持続可能な社会の実現に向けて、また、恵み豊かな自然環境を保全し、将来に継承したいくため、全力で取り組んでいくことを、ここにお誓い申し上げます。

 最後に、改めて、B型肝炎の犠牲となりお亡くなりになられましたすべての方々のご冥福をお祈り申し上げ、私の「誓いの言葉」とさせていただきます。