北部九州の冬景色は、雪が殆ど降らないので常緑樹の緑色と落葉した木々や
稲を刈り取られた田んぼなどの茶色系統に統一されます。
そんな優しげな風景を、赤、白、黄の花たちが彩りを添えて冬の独特の景色を作り出します。
特に暖かな北部九州では、寒い中にも暖かそうな光景になります。
紅梅
日本の山や田畑を原風景にしたバックに鮮やかに咲き始めていました。
白梅
青空や緑の山々をバックによく調和します。
水仙
日本水仙
原産地は地中海沿岸で日本へ中国から伝来し、その後、本州の関東地方以西、四国、九州の海岸に野生化していることから、
ニホンズイセン(日本水仙)の名前で呼ばれるようになりました。
白花水仙
やはり欧州及び地中海沿岸が原産地の水仙で、英名が「PaperWhiteNarcissus」ということから
「ペーパーホワイト」と言う呼び名が伝わり、白花水仙と呼ばれるようになったようです。
素心蝋梅(ソシンロウバイ)
近くでは、内側の花被片が濃い紫色になる蝋梅(ロウバイ)はあまり見られず、
花被片全体が黄色くなる素心蝋梅(ソシンロウバイ)が見られるようです。
道脇を黄色に染めるソシンロウバイの道
黄色は幸せな気持ちにさせる色に感じます。
故高倉健さん主演の「黄色いハンカチ」のエンディングは涙しました。
ボケ(木瓜)
ボケ(木瓜)は、果実が瓜に似ており、木になる瓜で「木瓜(もけ)」や「木瓜(ぼっくわ)」が「ぼけ」に転訛したらしいです。
個人的には、とても好きな鮮やかな赤色で、様々なアイテムと良いコラボを見せてくれます。
バックの小川がきらめきがとても素敵です。
春に向かって冬に咲く花は、どこか温かみのある花が多いと感じます。
これから、いろいろな植物が芽吹き、蝶や昆虫や鳥が元気に動き始める予感をさせます。
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どうしても撮れませんでした(^^ゞ
ブルーのネットなので、ネット越しにも撮れずでした(汗)
ソシンロウバイはもう終わって、花が茶色くなってました(^o^)
オキザリスが綺麗でしたから、撮ってきました。
今は花が少ないので、咲いてる花探しです(*^^*)
日に日に春の花が咲き始めることでしょう。
雨上がりの昨日曇りでしたが近くの公園に梅を見に行ってきました。
こちらと同じくらいの開花でしたよ。
メジロが見られなかったのが心残りでした。
白い水仙、実際には見た事がないのですが他のブロ友さんの所で見ました。
日本水仙とは違った感じですね。
暖かな陽だまりに
気持ちよさそうに
散策されているように想像しています。
多くの花々に会いましたね
白い水仙が折れていますね
こちらから魔法をかけていますよ
しゃんと立ちましたか(^^♪笑
行って来ました。
梅の花々はきれいに咲いていて良い香りが辺り
一面していました。
そこの神社には蝋梅は植えてありませんでした。
野鳥がたくさんいたので撮るには撮ったのですが
ボケていたのでパスしました。
メジロはチョコチョコして動き回るので撮り辛い
ですね。
ロウバイも
春到来の感じですね
花は鳥のように動きませんが結構咲いている時期が短いので撮り時を逃すことが多いです。
特に、このところ天気が悪い日が続き撮る時期を逃しやすいですね。
今年の夏がどうなるかと今から心配しています。
メジロはチョコチョコ動きすぎ、だいたい逆光になるのでとても撮りにくいです(笑)。
白い水仙はこちらではあちこちで見ます。
日本水仙にはない、水仙本来の清楚感が漂っていて素敵でした。
少し汗ばみましたよ。
白い水仙、見つけた嬉しさで折れているなんて気が付きませんでした。
日本水仙を見たあと白花水仙を見たので清楚では断然上だなと思いましたね。