日本の原風景は、春夏秋冬それぞれに良さがありますね。
雪の降らない九州北部の冬の原風景といえば、稲の刈り取られた田んぼや畑、葉を落とした木々,
時には冬ぼたんを護るわら帽子の風物詩など鮮やかな赤や緑などの原色が殆どない茶系の風景ばかりになります。
そんな景色を散策しながらカメラに収めました。
気温は10℃位で風もない穏やかな日で30分も歩くと小汗を掻くほどでした。
東屋
葉の落ちた木々に囲まれたこの時期日本特有の原風景です。
反対側から見た東屋
この散策路には、冬ボタンを守るわら帽子が見えます。
わら帽子の中の冬ぼたんは残念ながら花はありません。
でも、この光景が冬らしくてこよなく好きなのです。
東屋から見たわら帽子の見える散策路
気持ちよく散策できました!
わら帽子と小さな滝
東屋のそばには、かって、水車がありました。
残念ですが、壊れて危険だったのでしょう取り除かれていました。
わら帽子と小さな滝がありこれも日本の原風景と言えるでしょう。
春を待つ田畑と咲き始めた紅梅と筑豊の山並み
梅が咲き山があり田畑があり、日本の原風景と言えるでしょう。
赤い木瓜をサラサラと流れる小川
まもなく訪れる春の兆しを感じます。
花を植えたばかりの花壇と優しく冷たい風から守る木々
北部の九州の暖かな冬の日本風景が少し散策する中にあちこちで見かけることができました。
午前中だけの散策でしたが、快い至福の時を過ごせました。
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昔はこれが普通の風景だったのですが
いまはビルやマンションが
当地も新大阪駅が出来るとビルや高層マンションに
取って代わってしまいました。
今は、ビルとアスファルトに囲まれ、土が見えない都会に住んでいます。
だから余計にこんな光景にホッとするのでしょうね。
新大阪が出来たてのとき、出張で行ったときはまだ田畑が多く、工事だらけでしたね。
新幹線は時代を変えましたね。
変化に、気持ちが対応できない時も多々あります(^_^;)
この今の時代が昔となる、若い世代の人が、20年・30年経った時に、
どのように感じるのでしょうね。
昔は良かったと、感じる比率の方が多いでしょうね。
我々から見たら、大きく変化した住み難い世の中なんですけどね(笑)
ここ最近の変化が、ITなどにより変わるスピードが凄すぎます、とても便利になりましたけどね。
昔良かったものと今良いものははっきりと分かりますので昔には戻りたくはありません。特にエアコンのない昔は嫌です(笑)。
今もそうですけど昔からあって良いものはきっと30,40年後もその後も残っていくと思います。
静かな風景です
穏やかなひと時を過ごされましたね
歩きたくなる気持ちになりますねえ。
可愛い帽子の内では
やがて柔らかな花が咲くでしょう。
今年の冬はちょっと変ですね。
やはり冬は冬らしい景色であってほしいと思います。
今日も暖かな一日でした。
今年は気候も気温も変だし日本だけじゃなく世界中
どう変わっていくんでしょうか。
今週は雨や曇りばかりで散歩する気にもなりません。
梅が咲き始めているかもしれないのに・・・
こういう日本の原風景を見ることも少なくなりましたね。
快いひとときを過ごしました。