生麦の先、国道15号線との合流地点に生麦事件碑があります。明治16年に、鶴見の黒川荘三氏によって建てられました。遭難したイギリス商人、リチャードソンが落命した場所です。
高速道路の効果をくぐりますと、東海道6番目、東子安の一里塚です。それらしき跡はないのですが、トタンの壁に説明板が掛かってます😅
その先に才兵衛稲荷があります。この才兵衛稲荷には、悲しい物語があります。内容は割愛しますが、昔からこの土地の人たちは、このお稲荷様に線香をあげる習慣があるということです。
その先、踏切寺の異名のある遍照院です。境内に京浜急行の踏切があります。1458年の創建で歴史のある建物です。ということは、京浜急行敷設時に、土地を譲り受けたということになりますかね😮
おしまい😀