一昨日、義父を連れて妻と実家へ行ってきました。
この日の仕事は、義父の病院とデイサービスの最後の手続きをすること、市役所へ行って住民票の転出手続きをすること、公共料金や新聞などの廃止手続きをすること、近隣の方に経緯を説明することです。妻はそれぞれに手土産を用意しています。
まずコンビニによって昼飯を買って、病院で診察をして薬を頂いて、デイサービスにに行って預けていた荷物や薬を回収。
義父の自宅につくと、近くに住んでいる義叔母と合流。義叔母はちらし寿司や煮物などを用意して待っていました。(当分、兄に会う機会はないかもしれない、ひょっとしたら生きているうちに合うのは最後かもしれないと思っていたのかもしれません)
義父は4人兄弟の長男で、他は3人とも妹です。1人は数年前に亡くなっていますが、あとは義父の97歳を筆頭に3人とも健在です。とりわけ現在一人暮らで、89歳の近くにいる妹とは仲良くしています。(私の両親も90歳でなくなっていますから長寿家系のかもしれません)になりました。
義父の住民票変更のため妻を市役所に送った後、妻の実家に戻って、初めで義父と義叔母と3人だけのシチエーションになりました。妻と義父と義叔母は顔がよく似ています。縄文人顔に近いのです(ゴメン)。そこで、
「takaちゃんは、義父さんに似ていると思っていたけど、性格は義母さんに似ていますよね」と言うと、2人が口をそろえて、「そうよ」というのです。
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