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「レ・ミゼラブル 終わりなき旅路」 TVM

2019年01月08日 | TV movie(ドラマ)

2019/01/06放送 日本 21:00~23:54
演出:並木道子
出演:ディーン・フジオカ、井浦新、山本美月、吉沢亮、村上虹郎、清原果耶、松下洸平、清水尋也、福田麻由子、長谷川京子、金子ノブアキ、富田靖子、寺脇康文、伊武雅刀、かたせ梨乃、香里奈、奥田瑛二


フジテレビ開局60周年特別企画として放送。文豪ヴィクトル・ユゴーによる不朽の名作「レ・ミゼラブル」を、平成の日本を舞台に置き換えたドラマ。

主人公は、過去に罪を犯し、別人に成り代わって生き抜いた男・馬場純(ディーン・フジオカ)と、その事件の被害者遺族で彼を生涯追い続けた刑事・斎藤涼介(井浦新)。演出は『突然ですが、明日結婚します』『問題のあるレストラン 』などの並木道子。

フジテレビ気合入ってるね、前後編でも良さそうなのだが約3時間。第一幕は平成3年、第二幕は平成16年、第三幕は平成30年と30年間を描いたもの。
主演は『探偵の探偵』で兄弟を演じたディーン・フジオカと井浦新。このドラマが好きでディーン様を初めて知ったんですよね。再び共演で、今度は逃亡者と復讐を誓う刑事という二人。

レミゼの元の物語は...どんな話だっけ?て忘れてて自分ブログを検索したらヒュー様の作品だったね 笑。ミュージカルだったんで歌に気を取られてたかもしれない。
それを今回は日本に、現代に置き換えたお話。ま、別にレミゼのリメイク...タイトルを使わなくても全く別の日本のドラマで行けた感じ。普通のドラマでした。

ディーン・フジオカが逃亡犯、井浦新が父親をディーン様にはずみとはいえ殺されたという設定。その時は別の俳優さんが演じてたわけだけど、青年時代の雰囲気から大人時代へがなんか合わない感じがした。この二人は逆のほうがしっくりくる気がしたのは私だけ?
あ、でもディーン様は脱獄してたね...「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」で 笑

そんなに感動するドラマでもなかったんですが、主演のお二人共演を見られたのは良かったです。長かったのでやっと見終わった、、、。


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