すみません、はじめに謝っておきます。
ブラッド・ピットの作品は、「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」「セブン」「トロイ」しか見ておりませ~んっ
ブラピが死に神・・・ってことで見てみました。
だって天使とか死に神とか好きなんですもん。
そしたら・・・早くみとくべきだったとかな~り後悔・・・
いやぁ良かったすっ。マジで・・・
こういう時期もあったんですねぇ。
笑顔がよかったですねぇ。
斜め向いた角度が美しかったです←そこかいっ
でもこれって・・・恋愛映画だったんだ。しっしまった・・・
でも死に神が人間の女性に恋してどうするよっ(笑)
でも相手役の女の子がかわいいかったです。
世間知らずな死に神さんてのも面白かったです。
はじめて食べた?舐めた?ピーナッツバターがお気に入りになってしまって、スプーンを舐めてるところがかわいいです。
いろいろ興味をしめすたびにおちゃめで良かった。
ただね、最初の死に神さんことジョーとそれにつかれたビル(アンソニー・ホプキンス)の関係・・・
どうしてみんな怪しまないんですか?
ずっとくついていて友人って・・・おかしいっすよ(笑)
会議室でクッキーを何個かもらって帰ろうとするジョーが笑える。
そうそうジョーが正体を明かす(本当のではない)シーン・・・世間知らずじゃなかったの?
勉強したんだろうか・・・(笑)
なんかいいこといっぱいつまった映画でした。
ジョーとビルの親友のような関係、ビルの娘スーザンとの恋愛、おちゃめなジョー、親子愛、ビルの仕事の部下たちとの関係などなど・・・
特にすごい盛り上がりがあるわけでもないのに、しかも3時間という長さなのに飽きず見れましたね。
なんかこの感じどっかで見たような・・・と思ったら、「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」の監督さんだったんですね。
この映画も盛り上がりはないんだけど見終わったあとがなんかいい映画だなぁと思わせてくれたんですよ。
個人的には、「コーヒーショップ」の青年が気に入ったんですが、まさかね死に神さんに乗っ取られてしまうとは・・・車にはねられたときはちょっとショックでした。感じのいい青年だったもんで。
その時知り合ったスーザンと別れたあと交互に振り返るシーンが印象に残ります。
でもアンソニー・ホプキンスやっぱうまいですわ。こういうおっさん好きです←おっさん好きですもん
■鑑賞日:2005.10.21
■1998.12公開
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