【HAYWIRE】 2012/09/28公開 アメリカ 93分
監督:スティーヴン・ソダーバーグ
出演:ジーナ・カラーノ、マイケル・ファスベンダー、ユアン・マクレガー、ビル・パクストン、チャニング・テイタム、マチュー・カソヴィッツ、マイケル・アンガラノ、アントニオ・バンデラス、マイケル・ダグラス
並外れた戦闘能力と知性を兼ね備えた女性スパイのマロリーは、民間軍事企業の経営者で昔付き合っていたケネスからバルセロナにおける人質救出作戦の依頼を受ける。バルセロナでの作戦を手を組んだパートナーと共に見事に遂行し、その評判を耳にしたMI6の依頼で、今度は新パートナーのポールと組み謎の男を追跡するという仕事が舞い込んでくる。しかし、ダブリンへ旅立ったマロリーを非情なわなが待ち受けていた... (シネマトゥディより)
キャストが超豪華なんでこれははずせねぇ~と思って観てきました。マロリー役のジーナ・カラーノは知らない女優さんだなと思ってたら、なんと女子総合格闘技界の人気スターだったとはびっくり。確かに予告編で見たアクションのキレはすごいなとは思ってたけれども本職さんだったとはね。男性陣は格闘シーンは相当怖かったのでは?
『オーシャンズ11』『コンテイジョン』のスティーヴン・ソダーバーグ監督によるスパイ・アクション。
監督さんの派手なアクション映画ってあまりピンとこないんだけど.....なるほど~私が普段観るアクション映画とは一風変わった作品でしたー。
センスいい映像と音楽でなかなか渋かった。音楽が70年代の刑事もの風で好み。登場人物たちも多くを語らずで必要な台詞しかしゃべらない。なので物語はちょっとわかりにくい気もするけどわからないわけでもないです。これは物語よりキャストやアクションを楽しむ作品ですねー。とにかくジーナ・カラーノがオトコマエでかっこいい。格闘家だからゴツそうなイメージだけど、黙ってたら格闘家には見えないなかなかの美人。だけど、アクションしてる時に見える足は耐えてる足だった(笑)。当たらないように演技してるんだろうけど、かなり当たってるに違いない!!
お目当ての男性陣はゲスト感覚。お話の流れで交代でちょこちょこ顔を出す程度でした。
ユアンが胡散臭い感じが良かった。後ろの髪型が妙に気になった。殴られてボコボコにされるのは新鮮だし、ちょい情けないところあり(笑)。マイケル・ダグラスもお元気そうでなにより~ちょっとの出番でも存在感あるし彼らしい役所でしたな。バン(デラス)ちゃんも胡散くさいんだけど...女といちゃいちゃで一番おいしい役じゃん(笑)
何と言ってもマイケル・ファスベンダーが素敵だったー。パーティに行く時に正装してマロリーをエスコートしていく姿が素敵。MI6からの依頼の仕事というのもあって、マイケルがボンドやったらメロメロかもなー自分...なんて妄想したり(笑)。マロリーとの格闘シーンも見応えあったけどほとんど予告編でみたまんまだけでした、、、。
面白いか?と聞かれるとすごく面白いとは言えないけれど、好みかと聞かれれば好みです。ジーナ・カラーノは女ジェイソン・ボーンっぽかったし、できればアクション女優としても活躍して欲しいなー。
★★★.6
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キャスト気になるんだけどソダーバーグだしどうしようと思ってるうちいけなくてどうでもよくなってきたんだけど
まぁまぁっって感じかな?
最近DVDで観た映画も書く気になれず
ちょっとブログ休んじゃうともうだめね~
やるきなくなって来ちゃった。
今雨だけど明日は晴れるみたい、何かしらないけど
笑、楽しんでネ☆
>ちょっとブログ休んじゃうともうだめね~
あーわかる!だからルール決めてやってるんだよね。
じゃないと休んだらめんどくさくなちゃって(汗)
7,8日は新横浜で光ちゃんらいぶを友人たちと楽しんできたよ~♪
なのでお返事遅れてごめんなさーい。
…というか、彼女あり気の作品で、中身はスカスカに感じました
豪華俳優陣もチョイ役程度で回されてボコボコにされちゃうし(笑)
マイケル・ファスベンダーがボンド!私もめろめろになっちゃうな~~
それはそれで面白そう~
中身はないですね。
ジーナ・カラーノのアクションを楽しむ作品。
それと脇の豪華キャストを楽しむとか...ですね。
素敵なマイケル・ファスベンダーが見られただけでもみてよかったなと。ボンドだったら間違いなくめろめろになりますよね。