公開:1991/12
監督:トニー・スコット
出演:ブルース・ウィリス、デイモン・ウェイアンズ、ハリー・ベリー、チェルシー・フィールド、ノーブル・ウィリンガム、テイラー・ネグロン
かつてはシークレットサービスだった経験もある私立探偵ジョー(ウィリス)。今はしがない私立探偵で、妻子から軽蔑されるほど落ちぶれていた。だが、ある日警護していたダンサーを目の前で殺害されてしまう。事件の陰には、プロフットボール界に潜む巨大な犯罪の匂いが…。ダンサーの恋人で、元フットボール選手のジミーとともに、独自の捜査を開始する。
冒頭のフットボールの試合での事件は、そりゃないでしょー。
選手も向かってくるヤツが拳銃所持して試合に出てくるなんて想定外ですよね。(←古い?)
画面に向かい、おいおいっをつっこませていただきました(笑)
この作品のブルース・ウィリスは好きです。
ジョーとジミーのコンビもなかなか良いです。
ジミーの赤い帽子をかぶってた時の感じがかっこよかったぞ。
しっかし、ダンナが探偵というもの何かと不都合なことがあり…
奥さんが寄りによってジョーの友人と浮気。
まぁ、見るところお互い好きなのに不器用だからさ(笑)
はっきりいって、友人よりダンナの方がマシなんじゃありませんか?
↑見た目なんかも…
すんません。そこが妙にひっかかったのです。
ジョーの娘も、親に似たのかなかなか気も強いが度胸もある。
父親にもう言いたい放題言い放つ娘。
でも父親の最大のピンチの時に、冷静にフォローするところは素晴らしい!
やっぱり 探偵の子は違うね。
なんだかんだいっても、ちゃんと小さい頃から見てるから状況をよくわかっとる。
でも、いろんな所で殺しの現場見せてていいんですかね。
元フットボール選手・ジミーの恋人はあっさり殺されてしまいましたねぇ。
それにやたらと車は爆発するし(笑)
怖くてキーもさせませんな…
車が崖から落ちていくシーンは、すごいというかなんというか…
落ちるといえば、ジミーも橋から落とされて平気だったりする。
鍛えてる?元だろうがスポーツ選手は平気なのか。
カーチェイスもあり銃撃戦もあり爆発ありでいいぞ!
ストーリーはこの際どうでもいいです(笑)
BOM…
ポーランド語で“死ね”だ
って、そりゃ撃たれるよ~防弾ガラスでよかったね。
フットボール試合中のヘリのシーンはぎょえっ。
人がお・ち・る…ということは…
わかっちゃいるけどぎょえっです。
しかも観衆の前…お客さん引いてるよ~(笑)
その後のダンスはう~ん…
車をキーできぃーーーっと一本線をひいたのは、やってみたいけどできない。
私はやられたよー(泣)
知ってる人にやられたからまた腹立つよ、もうっ。
でも高い車ほど気持ちよさそう~。
最後は最後で、しまったーなお屋敷爆発ですっきりしたーっ
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