【DRIVE-THRU:2007年劇場未公開】
製作国:アメリカ
監督:ブレンダン・カウルズ、シェーン・クーン
出演:レイトン・メーステル、ニコラス・ダゴスト、メロラ・ハーディン、ローラ・グラウディーニ、レイチェル・ベラ
STORY:全米で人気のファーストフード店「ヘラ・バーガー」で起こった猟奇殺人事件。現場に駆け付けたチェイス刑事は女子高生のマッケンジーに疑いの目を向けるが、彼女にはアリバイがあった...
「ソウ」シリーズを手掛けたライオンズ・ゲート製作によるホラー・・・
というのがずーっと気になってたので観てみました
「ソウ」シリーズは全部観ているので多少の免疫はついたハズの私。
目を覆うほどのグロいシーンではなかったけれど、
かなり血が出る出る(笑) ←ちょっと恐くて笑ってます
血・・・が結構リアルなんですわ。
ちょっと茶色っぽくてね。
グログロ大好きな人には物足りない?
ファーストフード“ヘラパーガー”。
名前からしてどんな肉使ってるんだと不安になりそうなハンバーガー屋さん。
ドライブスルーでの注文取りの態度もよろしくない(笑)
冒頭から店内での人面フライ。そしてざくざく切られてるだろう(そこは見えてない)という人。
人面フライは顔を触るとツルッと皮が剥がれるの~っ
なんで観たんだろうとちょっと後悔しました。
やっぱりこれは苦手です。
殺しは手早く!
ヘビメタバージョンのドナルドみたいな“ヘラバーガー”のマスコット、ホーニー。
そのホーニーのコスプレをした殺人鬼。
ちゃんと主人公の女の子に何かしらの予告のメッセージを残してから行います。
目的をもって殺人がおこなれていくのですが、とにかく殺し方はむごい。
大きなあまり切れそうでもない刃物をもって手早く切る、ズレる、刺さる、、、
これがスパッと斬鉄剣のように切れ味が良いのです。
時には頭に電子レンジを仕込まれてチン。
ありえん・・・どこから電源とってたんだろ。
ラストには“さあ、パーティの始まりだ・・・”ということでパーティが用意されてる。
こんなパーティ嫌かもー。ホストはホーニー。
絶叫パーティと化してます、、、
なんだか殺しのシーンで乗り切っちゃった感じもしますが、
殺された未成年たちが哀れです。
彼らには関係ないのになぁ。
肝心な殺人鬼の正体ですが、一応わかったのですが、本当にソウ?と疑いの目が!
不死身過ぎる、、、
ちょっとした謎が残りました。
まぁ続編はないでしょうね(笑)
“デスバーガー”というからこのバーガーを食べると死ぬのかと思ってました。
そしたらマスコットが殺すのねー。
やっぱりピエロは嫌いだーーーーーーっ
だからマック(関東なもので)のドナルドも嫌いだー。
なんで見ちゃったんだろーと激しく後悔。
この前近所のショッピングセンターにドナルドが来ていて慌てて逃げてきました。
あの笑った顔の奥に何か企んでいるかと思うと恐ろしくて近寄れません。
だんだん気分が悪くなる、、、
たぶん何かの映画を観てからなんですが思い出せません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます