【DUMBO】 2019/03/29公開 アメリカ 112分
監督:ティム・バートン
出演:コリン・ファレル、マイケル・キートン、ダニー・デヴィート、エヴァ・グリーン、アラン・アーキン、ニコ・パーカー、フィンリー・ホビンズ
「羽ばたけ!」
大きな耳を
勇気の翼に変えて――
STORY:経営悪化に苦しむサーカス団に象の赤ちゃんが誕生する。その子象は“ダンボ”とあだ名され、大きすぎる耳をみんなに笑われてしまう。そんなある日、元看板スター、ホルトの子どもたちミリーとジョーは、偶然にもダンボが大きな耳を羽ばたいて宙に浮く瞬間を目撃する... (allcinemaより)
監督:ティム・バートン
出演:コリン・ファレル、マイケル・キートン、ダニー・デヴィート、エヴァ・グリーン、アラン・アーキン、ニコ・パーカー、フィンリー・ホビンズ
「羽ばたけ!」
大きな耳を
勇気の翼に変えて――
STORY:経営悪化に苦しむサーカス団に象の赤ちゃんが誕生する。その子象は“ダンボ”とあだ名され、大きすぎる耳をみんなに笑われてしまう。そんなある日、元看板スター、ホルトの子どもたちミリーとジョーは、偶然にもダンボが大きな耳を羽ばたいて宙に浮く瞬間を目撃する... (allcinemaより)
1941年製作の同名ディズニー・アニメをモチーフに実写映画化したファンタジー・アドベンチャー。大きすぎる耳で空を飛べるようになった子象のダンボが、様々な人間たちの思惑に翻弄される中で繰り広げる大冒険の行方を描く。監督は『チャーリーとチョコレート工場』『アリス・イン・ワンダーランド』『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』などのティム・バートン。
ダンボのキャラクターはよく知ってるし、“耳がダンボになっちゃったよー”なんて使ったりしたもんですが、実はどんな物語なのか知らないのとアニメも観たことがないです。お子様向けのせいか字幕版が夜になってしまうので、日本語吹替版を恐る恐る観ました。
が、さすがディズニーですね~コリン・ファレルを西島秀俊さんが吹替してましたが、いつものコリンの声と違い初めは違和感あったんですが慣れてくると下手ではないので馴染んできました。マイケル・キートンには井上和彦さん(好き)など本職さんなので安心して観られます。
いやーダンボが可愛い♥キュート、表情豊かで目だけの演技?もなかなか。母親に甘える時の可愛さ、引き離される時の悲しみは切ない。これってCGなんですよね??? 野生動物たちはみんな本物を使ってないとか。まったく違和感なく本物のように観てました。
てっきり生まれたサーカス団で見世物にされいじめられるのかと思ったら違ってた 笑。やはりマイケル・キートンは悪役顔なので胡散臭い役でしたか 笑。エヴァ・グリーンが悪役メイクで登場したのだけど実は良い人で安心したわ。きれいでしたねー。
お子様が観られる作品なので毒気はないけれど、火事はちょっとだけじゃなくてそこまで燃やすんだーって笑ってしまいました。ま、最後は気持ちよーく終わってめでたしめでたし。
鑑賞日:2019/03/30
実写版の今作はバートン監督らしい映像表現で、ストーリー展開もテンポ良く、最後まで楽しめました♪
ディズニー作品なのに、ディズニーランドを揶揄しているような感じもバートンらしかったですね。
私も最後まで楽しめました★
最後にディズニーランド(じゃないけど)を全焼させるのはバートン監督らしいとニヤリ。
白塗りのジョニーが今回は出てこなかったからいいけど 笑
マンネリになるのはやだな。世界観はバートンだったから良しだけど途中かなり眠気きたわ
これはこれでいいと思うんだけど、個人的にはもっと毒のあるバートン作品が観たいなーって思うわ。