監督:ケヴィン・ブロディ
原作:ウィーダ
出演:ジェレミー・ジェームズ・キスナー、ジェシー・ジェームズ、ファレン・モネット、ジョン・ヴォイト
あの感動の名作が、ハリウッドで映画化。
ネロとパトラッシュの友情に涙がとまらない。
先日テレビで放送してましたね。
アニメ「フランダースの犬」(1975)がとても大好きなので、どんなもんかと見てました。
・・・
う~ん・・・まぁそんなもんだよね。もともと長かったし・・・
パトラッシュがくろ~いっ。
これはアニメのほうが本物のフランダース犬とは違ってたから仕方がないけど。
ネロはとぉってもカワイイ。これは許す(笑)
アロアはかわいくなぁ~いっ。
ネロのほうが断然かわいいって。
アロアのお父さんイメージがちが~うっ。
あとは・・・
私としては全然ダメだわ
ストーリーはアニメでいうとかなり後半のほうがメイン。
火事やコンクールのことなど出てくるけど、なんか違う。
全然感動できないじゃないのォ~
だがしかぁし・・・
あの朝日に光りながらルーベンスの絵が見えた時だけは泣けました。
でもでも、決して映画でじゃなくてアニメを思い出してですよ。
↑ここ重要
今回放送されたのは、アニメと同じラストでした。
ハッピーエンドもあるんでしょ?
見たいような見たくないような・・・いや見たくない。
あのアニメの終わり方って、確かに不幸で終わってますけどね。
でも私はある意味ハッピーエンドだと思うんですよ。
大好きなあこがれていたルーベンスの絵を見ることができたんですからね。
よかったねネロと思いましたもん。パトラッシュも一緒だったし。
あれでいいんです。私だけ?
たま~にアニメの特集番組でこのラストシーンが流れたりしますけど、見るたびに泣いてます私。
なんでもないトコで泣けといわれたら、あのシーンを思い出せばすぐ泣ける自信あります
アニメの方が見たくなってきた~。
■鑑賞日:2005/12/21地上波
■1999/08公開
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