原題:TheLeagueofExtraordinaryGentlemenS.E
監督:スティーブン・ノルトン
製作:ドン・マーフィ
脚本:ジェームズ・デイル・ロビンソン
出演:ショーン・コネリー、スチュアート・タウンゼント、ナサーラディン・シャー、ペータ・ウィルソン
誰ひとり、ただ者じゃない。
世界を守るのに、正義は要らない。
そのすべてが伝説
世界を駆けるファンタスティック・アクション・アドベンチャー超大作
19世紀の古典文学を代表するヒーローが集結し、巨大な悪に立ち向かうアクションアドベンチャー大作。ヨーロッパ国家間テロの黒幕“ファントム”を倒すべく、冒険家、アラン・クォーターメインは超人同盟を結成する。
これも友人から吸血鬼とかいろいろ出てて、そこそこ面白かったよと言われたので、とりあえず見てみました・・・
確かに、冒険家アラン・クォーター、トム・ソーヤー、透明人間、ジキル&ハイド、ネモ船長、不死身の男、ヴァンパイア・・・と出てきて面白そうとは思ったんですけどね。
こんなに出てくるのに、ひとりひとりの個性がいまいち出し切れなかったような気がする。
せっかくショーン(コネリー)じいちゃんがメインで頑張ってたんですけどね。
登場人物が多すぎたからかな?
ハイドについては、君はハルクか?みたいだったし(笑)
ヴァンパイアのミナは好きなタイプのヴァンパイアでしたー。
ヨーロッパの女性は激しいってきいてたけど・・・
ヴァンパイアだからね、そりゃ激しいだろうよ。吸い方がね(笑)
悪の組織ってのが、なんだかインパクトに欠けたよ。
もうちょっとね、なんだろ・・・なんて悪いやつなんだというとこまで気持ちがもっていけなかったんですよね。
とりあえずアドベンチャーはしてたかもしれないけど(笑)
良いところをさがすと、ショーン・コネリはまだアクションはイケルかなってトコでしょうかね。
もうじいちゃんになってしまったけれど、いい感じに年を重ねていっているのはうれしいですね。
がんばれショーンじいちゃん!
■鑑賞日:2005/12/23
■2003/10/11公開
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