公開:2006/04/22(05/03)
監督:レン・ワイズマン
出演:ケイト・ベッキンセイル、スコット・スピードマン、トニー・カラン、ビル・ナイ、シェーン・ブローリー
家族を殺したライカンへの復讐を誓い、闇の処刑人となった女ヴァンパイア、セリーン。しかし一族の統治者ビクターが家族を虐殺していた真実を知り、セリーンはビクターへの復讐を果たす。ついに同族からも追われる身となったセリーン。そんな彼女の唯一の味方はヴァンパイアとライカンの混血種マイケルだけ。2人は追っ手から逃れながらも、やがて両種族の創世にまつわる秘密と、セリーンの中に眠る封印された記憶の謎に迫っていくのだった。
今回は、吸血鬼は吸血鬼らしく、狼男は狼男らしくて私にはうれしい作品でした。
やっぱり血ィ吸わなきゃね~♪
しかも、前作の映像もちらちらと出てきて嬉しいってもんですよ。
お気に入りだったビクターもちょろっと出てきてくれたし!!
ストーリーよりも血をすったり、変身したり、デビ~ルウィングなマーカスだけでもう満足です
前作もそうだったけれど、今回もお話は複雑でパンフ買って見直しましたよ。
相変わらずダークな映像がとても美しいのがいいですねぇ。
そして、ケイト・ベッキンセイルがちょい老けたけど相変わらずお美しい~。
あのプロポーション・・・うらやましいですな。
身体の線がモロにでるあのレザー・スーツっていうんですか?あれがもう似合ってるし。
トリニティもステキだけど、セリーンもステキさ~っ
でも意外と脱ぎやすいもんなんですね(笑)
前作謎やセリーンの過去もわかり少しすっきりしたとこだったが・・・
次もあるんかいっ!!
パンフ見て知りました
「アンダーワールド エピソード1」・・・ちゅーことは、エピソード3まであるのかな(笑)
ここで終わりでもいいと思うんですけどね。
セリーンが老けてしまうじゃないか・・・逆行してるのに。
それはいいとして、マーカスのコウモリさんにはニヤニヤしちゃいました。
ちゃんと逆さまでお休みになられる。
でも全体的にCGがちょっと動きがスムーズじゃなかったような気がするんですけど私だけ?
弾丸巻きちらしはちょい「マトリックス」入ってた(笑)
ぼかすくらいなら、いらんセリーンとマイケルのラブシーンとマーカスパパにチッと思いながらも楽しませていただきました。
マーカスパパは、息子だから手をかけられないと言っていたが人にやらせないで自分で始末してよと言いたい~っ。
ま、そのおかげでセリーンはパワーアップしたんですけどね。
マイケルもあのままで終わりか~と思ってたら復活してたし。
とにかくもぉ~セリーンというかケイトというかアクションがかっこいいですね。
レザー・スーツに長いコートがめちゃくちゃいいです。
銃さばきもいちいちかっこいいし!
男性だけじゃなくても、女性もみとれますよ。
ここまでくると次回作も気になるのでしたー!
あ、“猛犬注意”には笑わせていただきました!
字幕が出なかったら見逃すトコでした~。
猛犬というより猛狼?
・アンダーワールド
・アンダーワールド:エボリューション
・アンダーワールド:ビギンズ
・アンダーワールド 覚醒
・アンダーワールド ブラッド・ウォーズ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます