『CRIMESCENE』
公開:2001年劇場未公開
製作国:アメリカ
監督:エリック・デラバール
出演:アンバー・スミス、コートニー・アレン、ジジ・アルネタ、クリス・フランダース、オライエン・リッチマン
ジャンルはサスペンス・犯罪だけど・・・・・・・・軽くぽるの入ってる。
☆story☆
ふたつの猟奇殺人事件が密接に絡み合うサスペンス。被害者に白い服を着せ、首に十字架のネックレスをかけるという異常な殺人事件が続発。警察は捜査の末犯人を射殺、事件は解決する。数年後、再び同様の手口で殺害された女性の絞殺死体が発見され…。(ぽすれん)
劇場未公開作品は“どうして未公開なの?もったいない”というのと“だめだこりゃ”というものがあります。
今回はまさに後者ではありますが、それよりも何よりもお子様には刺激が強い映像があるので、絶対に見せないでください(笑)
殺人事件の捜査をする刑事のお話です。
なのに、なのに、こんな映像いらんだろーって所がたくさんあります。
その手の女性にはたまらん作品かもしれませんが、刑事ものとしてはだめだめちゃん!
ふたつの殺人事件が密接に絡み合う???違う絡みはあるよ!
被害者に白い服を着せて、首に十字架のネックレスをかけるという興味津々の内容ではありますが、それはおまけのようなもの。
途中にどうでもいいようなシーンが入るのはじゃま!
タイトルの模倣犯に惹かれて借りてみたものの・・・がっかりだよっ!
映像もちょっと凝ってみました!を強調しているかのような演出をしているのにイマイチ。
犯人はある程度進むと読めてしまう。
刑事さんたちもヤツをなんかヘンだな~くらいは思わなかったのかな?
主人公の女性刑事はとても刑事には見えません。
あんたはモデル?
髪型からしてモデルのようで全然刑事には見えない!!
そのへんは作品中でも言われてたケド(笑)
プロポーション良すぎの刑事さん。
あなた捜査中でしょ? それ関係あるの?
仕事中にそんなことしてていいのか!
ここに出てくる女性はほとんど脱いでます^^;
プロポーションの良さを披露したかったのでしょうか。
見終わったあとは、事件解決よりもどうでもいいシーンの方がインパクトありすぎでイマイチでした。
よく言ってますが“間違って借りちゃった”というところです。
タイトルに惹かれた私がバカでした。
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