【SHADOW: DEAD RIOT】
2006年劇場未公開
製作国:アメリカ
監督:デレク・ワン
アクション監督:トニー・レオン
出演:トニー・トッド、カーラ・グリーン、エレン・ブラウン、マイケル・クインラン、キャット・ミラー
STORY:殺人の罪で死刑になった通称“シャドウ”。執行以来、刑務所の至るところで異常事態が発生する。20年後、女子更生施設に生まれ変わった所内で、床に刻まれた謎の紋章が発見され…。
ブラック・アリス始動?
本当はゾンビ映画って苦手なんですよ・・・トホホ。
また観ちゃった(泣)
死刑執行された犯罪者が20年後に再びあらわれる~とかで、悪魔的なお話だと思ってました。
観ようとしたきっかけが、アクション監督:トニー・レオン。
蓋を開けたらゾンビまみれだった・・・・・・・・
見事にだまされました。確かにアクションシーンは香港的アクションです。
しかし、お前女か?女子プロレス集団か?と思うような体格の良い収監人たち。
たまにカワイイ感じの子もいましたケド・・・
結局は主人公がゾンビたちをやっつけて、やがて甦った悪魔と戦うわけです。
ゾンビは頭を撃て!首をもぎとれ~でどこの映画も同じなんですね。
「バイオハザード」は主人公に華がありましたが、こちらの主人公は華がない。
なんでゾンビ映画に関わったんだよぉ~トニーっ。
それとも同姓同名のトニー・レオン?(笑)
この名前でうっかり借りると大変なことに。観ていて気持ち悪くなってきました。
「バイオハザード」よりもグロい。所内で生まれた赤ちゃんは気持ち悪い。
血がどぴゅーと出るのが好きな人、ゾンビ映画が好きで人間が食いちぎられるのが好きな人は面白いのかもしれませんが、私は観て損したーと思いました。
作品の出来がどうこうというよりも、グロさに参りました、、、
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