【RAMBO: LAST BLOOD】
2020/06/26公開 アメリカ/スペイン/ブルガリア R15+ 101分
監督:エイドリアン・グランバーグ
出演:シルベスター・スタローン、パス・ベガ、セルヒオ・ペリス=メンチェータ、アドリアナ・バラーサ、イヴェット・モンレアル、オスカル・ハエナダ
<家族>への愛を貫くための
最後の戦い
元グリーンベレーの真骨頂
史上最強の頭脳戦が今、はじまる――
STORY:伝説の戦闘マシンとして幾多の戦いに身を投じてきたベトナム戦争帰りの元グリーンベレー兵士ジョン・ランボー。今は故郷のアリゾナで古い友人のマリアとその孫娘ガブリエラと牧場を営みながら穏やかな日々を送っていた。ところがある日、ガブリエラがランボーに内緒で実の父親に会うためメキシコへ向かい、人身売買カルテルに拉致されてしまう... (allcinemaより)
最強の元グリーンベレー兵士ジョン・ランボーの人気アクション・シリーズの第5弾。アリゾナの牧場で平穏な余生を送っていたランボーが、メキシコで誘拐された旧友の孫娘を救い出すため、たった一人でメキシコの犯罪組織に戦いを挑む。監督は『キック・オーバー』のエイドリアン・グランバーグ。
ランボーシリーズ1作目のFIRST BLOODで始まり、今作のLAST BLOODが最終章。前作から11年も経っているのね。おさらいをしてなかったけど自分のブログを読み返して記憶が戻ってきた...やはり便利 笑。マリアとガブリエラ前作の後に一緒に住むことになってのでいいのかな? 何かエピソードあったかな?と思ってたけど。たしかラストシーンは家に向かって歩いていく所で終わってたと思う。
10年前も同じことを言ってたけど、その10年後のランボーの肉体は衰えず。物語はありきたりすぎるしガブリエラがえらいことになるのはわかってたのでいまひとつかなと思いきや、ランボーがガブリエラを救出に向かいにメキシコに行くあたりから面白くなってきた。最初はやられてて年には勝てないのかと心配してたが.....ランボを怒らせてしまったからさぁ大変。怒涛の地獄が待っていた。
だてにR15+がついてはいない。毎回すさまじい闘いにはなっていたけれど、今回は集大成という感じで、身売買カルテルへのおもてなしの準備はこれまでて最高なのでは。シリーズファンにはうれしい仕掛けもたくさん。エンドクレジットで答えあわせができる所もナイス。かなりグロいシーンてんこ盛りのクライマックス。もう凄すぎて笑っちゃうほどで気持ちいいくらい(相手は悪者なので気にしない)。
やはりランボーには安らぎは無縁なのね....
やはり怒りのランボーに変身させるにはガブリエラは仕方がなかったのかも。
それにしても...ジョンという人物を怒らせてはいけないこどかよくわかる!!
鑑賞日:2020/06/27
今回は年齢的にはムリでしたが、何だか一つの時代がまた終わった気がしましたよ。だからちょっと淋しいですね。
確かに本作を集大成と見るならば、あの壮絶なバイオレンスさも頷けるものがある、凄い復讐劇だった気がしますね。塹壕でのトラップからの銃撃~とかもなんかテンポ良かったですしwあの伝説の殺し屋然り、ジョンと付く方は本当に恐ろしい
年齢には勝てませんが、今回は今回でランボーらしい終わり方でよかったと思います。
ほんと...ひとつの時代が終わった感じですね。
寂しくなったら1作目が観ようと思います!
ジョンという人は絶対に怒らせてはいけません!!
わくわくしている場合じゃない
メキシコはやはりこわかった(゜゜;)。
日本に生まれて良かったです。
普通に乗ってる車さえ武器に見えるランボー様。
最後は鬼!でしたね。
報復が凄すぎてもはや爽快でした(≧▽≦)。
ジョンという名前の人を怒らせるとおおごとです。
黒馬で街中爆走するし、
ターミネーターもやって来るかも。
ほんと!私も日本に生まれてよかったとつくづく思います。
ランボー様なら何でも武器になってしまう。
本当に怒りのランボーで壮絶でしたね~☆
ぐれぐれもジョンという名に気を付けてください。
でも魅力的なのよね 笑