【THE NUTCRACKER AND THE FOUR REALMS】 2018/11/30公開 アメリカ 100分
監督:ラッセ・ハルストレム、ジョー・ジョンストン
出演:キーラ・ナイトレイ、マッケンジー・フォイ、エウヘニオ・デルベス、マシュー・マクファディン、リチャード・E・グラント、ジェイデン・フォウォラ=ナイト、ミスティ・コープランド、セルゲイ・ポルーニン、ヘレン・ミレン、モーガン・フリーマン
『美女と野獣』のディズニーが“くるみ割り人形”をついに映画化!
STORY:愛する母を亡くし悲しみに暮れる少女クララは、クリスマス・プレゼントに母が遺した卵型の箱を受け取る。そこには“あなたに必要なものはすべてこの中にある”との母からのメッセージが添えられていた。しかしクララにはその箱を開けることができなかった。そんな中、家族とともに名付け親のドロッセルマイヤーが開催するクリスマス・パーティに参加したクララ。ドロッセルマイヤーからのプレゼントを探すうち、いつのまにか不思議な世界へと迷い込んでしまう... (allcinemaより)
チャイコフスキー作曲の名作バレエをディズニーが壮大なスケールで実写映画化したファンタジー大作。ひょんなことから不思議な世界に迷い込んだヒロイン・クララの大冒険を描く。監督は『僕のワンダフル・ライフ』『砂漠でサーモン・フィッシング』などのラッセ・ハルストレム、『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』『ジュマンジ (1995)』などのジョー・ジョンストン。
ディズニー作品ということでハズレはなかった。さすが映像はとーっても美しく華やか。物語がシンプルなのでわかりやすいです。珍しく字幕版があったのでそちらで観ました。
クララ役の子が目が大きくてファンタジーの世界に似合う子。『インターステラー』の娘役に『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2』での変な名前の子なんですねー。きれいに育ったね。
バレエの物語や原作絵本のお話とは違うんですね。映画のほうがわかりやすい。ねずみの軍隊とおもちゃの兵隊が戦うのは同じだけれど。主人公の名前がマリー、母親からもらった人形の名前がクララだそう...。マリーが母親で娘がクララ....へーそうなんだ。
実はシュガー・プラムがキーラだったとは気づかずに観てました、、、。名付け親にモーガン・フリーマン、マザー・ジンジャーにヘレン・ミレンてなかなかの豪華さ。
そんな中でも目を引いたのは黒人のバレリーナの方。本職さんなんですね~とても素敵で見とれてしまいした!!
くるみ割り人形...というタイトルのわりに‘くるみ’は出てこなかったけれど....
鑑賞日:2018/12/01
字幕版上映があったなんて、羨ましい限りです♪
ディズニーらしい作品で、物語は非常に解りやすかったですし、予想出来るような感じでしたね。
そうそう、あの卵型の入れ物の名前が気になってしまって…
吹き替え版では聞き取れませんでした(苦笑)
ディズニーだし予想がつく展開でもヨシですね。
子供も観ると思うのでわかりやすさが一番だと思います。
卵型の入れ物の名前....忘れてしまいました(^_^;)
どこかに載ってるかしら、、、
CGとセット...どのくらいの差がでるんでしょうねぇ...
全部セットはかなりかかりそう~
豪華な衣装の数々や舞台装置のキラキラ感などは良かったですね
それに、レネズミちゃん大きくなって、そのまんま美少女!美!少!女!
内容は薄いけれどもそれだけは収穫あったなと思えました(笑)
やっぱり、本家のくるみ割り人形とは話が違うんですね。
あのレネズミがこんなにきれいに成長してくれてうれしいです。
本家のお話が違ってたり内容は薄くでもキャストと映像の美しさだけでも観る価値はありましたね。