【HEREDITARY】 2018/11/30公開 アメリカ PG12 127分
監督:アリ・アスター
出演:トニ・コレット、アレックス・ウォルフ、ミリー・シャピロ、アン・ダウド、ガブリエル・バーン
完璧な悪夢
STORY:グラハム家の祖母エレンが亡くなり、娘のアニーは夫のスティーブに支えられ無事に葬儀を終える。夫婦には高校生の息子ピーターと13歳の娘チャーリーがいたが、チャーリーは次第に異常な行動をとり始める。そんなある日、ピーターがパーティに行くことになり、アニーはチャーリーも連れていくことを条件にこれを許可するのだったが... (allcinemaより)
サンダンス映画祭で絶賛され、低予算ながら全米でスマッシュ・ヒットを記録した衝撃のホラー・サスペンス。グラハム家を支配してきた祖母の他界をきっかけに、忌まわしき“何か”を受け継いでしまった家族を待ち受ける戦慄の運命を描く。監督は本作が長編デビューとなるアリ・アスター。
最近のホラーは脅かし系ではなくなりましたね。姿が見えずじわじわ~くる系...。前半は全く怖くなく、後半からじわじわゾゾゾーってくる。‘何か’よりも前半だけの登場のチャーリーが怖かった、、、。13歳なのに子供だけど子供じゃないような不気味さがあった。出番少ないのにすごいインパクトありましたわー。
ピーターもかわいそうな子だよね。出かけるのに母親から無理やり妹を連れて行けって...連れて行ったらあんなことになって....なかなか強烈なシーンだった。家族がじわじわ‘何か’に取り憑かれて?いくのがゾッとしたけれど、ホラーの怖さはそうでもなかったかな。
ただ、低周波のような音楽が不気味さを演出してましたね。
それと、俳優陣の迫真の演技はすごかった...そっちのほうが怖かったよ。
鑑賞日:2018/12/01
チャーリー役の女優さんの顔がホント怖くって…
“コッ”が耳から離れません(汗)
本物も映っているらしいので、それで話題にもなっているようです。
家族を必死に守ろうと頑張ってたお父さんが
まさかあんな形で。。。
この家の女性たちの存在(ご尊顔)自体怖かったです。
あのドールハウスもホラー要素満載でした(笑)
チャーリー役の子が本当に怖かったですね。
確かに“コッ”はしばらく耳から離れませんよね。
本物....どこに映ってたのでしょうか(・・;)
娘もそうですが母親もかなりホラー顔で怖かったです。
ドールハウスも何気にホラーしてましたよねぇ、、、
凄いホラー顔でびびりましたわ…。
でも、私も期待してたほどではなく、
恐怖!!!というよりは「あーあっち系か…」という感じでした。
一番怖かったのは、ドールハウスの、テーマかも。
終末医療とか、夢遊病でドアから覗いてる母親のやつとか、首ボーンの事故再現とか。
あー、やだ。でも特色ある作品ですね。
あとドールハウス....さすがに事故再現はゾッとしちゃいました。
わりと怖い評価が多かったですが...まぁ普通?
最後の展開にちょっと💧でしたね。
姿が見えなくてもインパクトのある子でした。
ありきたりな感じではなかったのはよかったですが最後の展開にあれれ~ってなりました 笑