☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

映画とLIVEのミーハーな感想とたまにお出かけ日記♪
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キャプテン・ウルフ

2006年03月24日 | ★★★★

キャプテン・ウルフ
公開:2005/10/29
原題:THE PACIFIER
監督:アダム・シャンクマン
出演:ヴィン・ディーゼル、ローレン・グレアム、フェイス・フォード、ブリタニー・スノウ、マックス・シエリオット、クリス・ポッター

アメリカ海軍特殊部隊が誇る無敵のソルジャー、シェーン・ウルフ。ある時彼は、誘拐され殺害されたプラマー教授の遺された家族を守るため、ハウスキーパーとなって一家と行動を共にすることに。ところがそこに待ち構えていたのは、上は反抗期真っ只中の19歳の長女から下はオムツをはいた赤ちゃんまで、勝手し放題のわがまま5人姉弟だった。慣れない家事に加え、あの手この手で困らせる子どもたちにすっかりお手上げのウルフだったが…



ディズニーということで、無難な終わり方をしていましたね。完全にファミリー向け…。
この感じ『キンダカートン・コップ』をちょっと思い出しましたよ。こっちも筋肉質系だし。
ストーリーもわかりきってて、特にめちゃくちゃ面白いというわけではないんですけど笑えました。

冒頭の教授のセリフは好きです。
こんなところで殺されたら妻に殺される
いや、それはおかしいだろうとツッコミを入れつつ…ああやっぱり殺されちゃうんだ、みたいな。

任務のために、教授の家族を守るためにハウスキーパーになりすますシェーン・ウルフ。
米海軍特殊部隊ってことで、当然普通にハウスキーパーが勤まるはずはないわけで…
赤ちゃんのおむつ替えもできない。赤ちゃんをトイレの便器の中にちゃぽちゃぽおしりをつけて…って、それって洗ってるということでいいんでしょうかね(汗)
好き勝手してる子どもたちの根性を鍛え直す必要があると、ここは軍隊か?と思わせる指導を始めちゃうし(笑)
コードネームで呼んでみたり…ここは普通の家庭なんだけどな。
途中で逃げ出した家政婦?さんは、レッド・リーダーだった…
二人の格闘はかなり笑える。相手は女性なんだけど。
子どもたちはレッド1、レッド2…と続く。
子どもたちにからかわれながら、任務遂行するのが面白い。

戦場よりも恐ろしい…

ある意味彼の世界とは違った戦場かも~。
とにかく真面目すぎるってッ。いつも一生懸命なのが笑える。
子ども用かな?チャリを必死にこぐ姿もへんだよ…

魔法の森の妖精のお話をしてあげてるのに、
秘密基地だの、ウランを作ってただの、集中砲火?、右翼?、壊滅…撤収…っておいおいッ。
妖精がそんなことするかー(笑)
でもそんな妖精さんをちょっと見てみたいかも。
軍隊形式な妖精…

そういえば、お隣さんも怪しかった。

兄妹たちも恐ろしいほどスゴかったわけではないけど、下の女の子がシェーンになついてたのが可愛かったな♪

*映画鑑賞★日記・・・より転載


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