【NEED FOR SPEED】 2014/06/07公開 アメリカ 131分
監督:スコット・ウォー
出演:アーロン・ポール、ドミニク・クーパー、イモージェン・プーツ、ラモン・ロドリゲス、マイケル・キートン
法もルールも無い“裏レース”を舞台に
チューンアップされた夢のマシンが激走!
人気ゲームソフト「ニード・フォー・スピード」を実写映画化したカー・アクション。
自分を陥れたライバルへの復讐を誓い違法ストリート・レースへの出場を目指す男と、それを阻止する刺客たちの攻防を描いた作品。
監督は『ネイビーシールズ』のスコット・ウォー。
観たかったんだけど法事があって1週遅れで観てきました!
もとがゲームなのは知りませんでした。ストリート・レースというと『ワイルド・スピード』シリーズだけど、あちらに比べるとやや地味で真面目な感じですかね。
でも、カー・アクションは半端ない迫力でテンション上がりましたわさ。
主人公のトビーは天才的なカー・エンジニアで凄腕ドライバー。かつての仲間でプロドライバーのディーノと親友の3人で公道レース対決するが、彼はトビーの親友を死に追いやったばかりか、その罪を着せられ投獄されてしまう。その後仮出所したトビーは、リベンジを果たすためにディーノも参加するストリート・レースに挑む...というもの。
お話としてはカー・アクションものにありがちな親友の仇討ちもの。そこに恋人未満的なロマンスもちょいアリ。お話はあまり重要ではいので忘れても可、笑。と、説明不足でわかりにくい所もあった。
出てくる車はトビーのマスタングをはじめ、スーパーカーと言われるすごいマシンが続々登場。←カーアクションは大好きだけど車種までは得意ではない、、、
しかもそんなマシンがレース中にクラッシュするからテンションあがりまする。
トビーのナビがヘリなのも面白い。上空からだったら遠くまで見渡せるもんね。しかも最初は自家用飛行機みたいなものだったのが、テレビ取材用ヘリだったり挙げ句には軍用ヘリだったり....おいおい、笑。なぜお空ナビだったのかは後半での緊急事態で納得しました。高所恐怖症のワタクシとしては怖かったー。
とにかく“デレオン”に参加するまでの道中がえらいこっちゃです。時間がないからって高速で走向中に給油するなんてすごい。そして、ディーノがトビーの参加を阻止するため現れた刺客たちとの攻防戦は見応えアリ。いきなりのトラックとかびっくりしたー。
物語はどうでもいい、もともとゲームだしあるようなないようなもんだった。とにかくカー・アクションをどれだけ魅せられるかにつきるでしょう。とにかくCGを最小限に押さえたリアルなカー・アクションを堪能しました。この迫力はやはり大きなスクリーンじゃないと味わえませんねー。
でも個人的にはやはり『ワイルド・スピード』のほうが好きだな!
★★★★ 総合(★★★ 物語 ★★★★.5 アクション)
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レースシーンは怒涛の盛り上がりを見せ、
デレオンに向かうまでの数々のチェイスと、最後のデレオンも見応えたっぷりでした♪
スーパーカーのクラッシュは半端なかったです。
でもって、い~っぱい楽しませてくれました♪。
昨夜、IMAT(ドラマ)で、玉木君。
走る車に乗り移ってましたが、
超超超~低速走行にての移動でも、
とっても大変そうでしたので、
あのスピードでの給油は、ほんっとの命懸けだったのねっ!と思いました。
かっこいい車達と爆走っぷりに、大満足☆。
なんでも、ドバイにはこの作品に登場するような高級車達、あちらこちらにポイしてあるとか…。
いただけるものなら、いただきたい。。。です。
こういう作品には物語は無くてもいいんですよね 笑
アクションシーンにはテンション上がりました。
バランスよくカーアクションがはいってきたのもいいですね。
クラッシュシーンはほんと半端無かったですよね
いやぁ~テンション上がりましたっ
日本映画でもレースものありましたけどいまひとつですよね。玉木くんのドラマは見てなかったです。
乗り移るシーンもあったんですか~
給油するシーンは一番はらはらしました。日本映画には出来ないですよねぇ。
ドバイにポイされてるとは!!
ひとつでいいから欲しいわぁ。