【UNHINGED】
2021/05/28公開 アメリカ/イギリス 90分 ※PG12
監督:デリック・ボルテ
出演:ラッセル・クロウ、カレン・ピストリアス、ガブリエル・ベイトマン、ジミ・シンプソン、オースティン・マッケンジー
たった一度のクラクションが、
すべてを変える――
STORY:美容師のレイチェルは息子のカイルを乗せて学校へ向かう途中、渋滞に捕まり苛立ちを募らせる。ちょうどその時、信号が青に変わっても前の車が動き出さず、思わず強めにクラクションを鳴らしてしまう。すると男は車を横付けし、クラクションの鳴らし方に文句をつけ謝罪を要求。しかし不運続きでイライラMAXのレイチェルは猛然と言い返してそのまま車を走らせる... (allcinemaより)
ある男がささいな運転マナーに腹を立て、ヒロインをどこまでも追い詰めていく狂気を描いたノンストップ・サスペンス・アクション。監督は『幸せがおカネで買えるワケ』のデリック・ボルテ。
日本も煽り運転が問題になっているけれどアメリカでも同じようにあるのね。冒頭からラッセル・クロウの狂気が炸裂。久々に見た感があるけどあんな体系だったっけ?役作り? 後ろにいたら悲鳴あげて逃げそうなくらいとんでもない男だったわ。
たまたまクラクションを鳴らしただけでいちゃもんつけてきて謝罪がなってないとかで付け回されるという...。男のほうも信号が青になったのに発進しなかったことで謝罪はしたんだからあの時に私も(クラクションを鳴らして)ごめんなさいとでも言っておけば良かったのに。何事も穏便に...
レイチェルは冒頭からちょっと..と思うところあり。スマホのセキュリティが甘いのと時間にルーズなのが今回アダになった感じ。待ち合わせの相手の弁護士さんがとばっちりで一番かわいそうだった、、、。その後もレイチェルの周りがえらい目にあわされる💦お互いイライラしてるところがあったから余計にエスカレートしちゃったよね。
とにかくラッセル・クロウが殺人鬼と化してて、被害者の殺されっぷりがホラー。ラッセル・クロウを怒らせたら恐ろしいよ~という作品💦 スマホの指紋認証面倒くさいと思ってたけどちゃんとしとこ、それとハサミは常備しとくといいな 笑。
ハラハラドキドキで面白かっただけに邦題がアレでちょっと残念。ここまで死の恐怖はないと思うけど、いつ煽り運転に合うかわからないので気を付けようと思うのだった....。
鑑賞日:2021/05/29
お疲れ様〜
すごいねー、毎日変わらずアップしているの??お仕事もあるのに。
わたしすっかりレビュー殆ど書いてないんだけどこれは面白かったし書こうと思ってる😂
16年になったけど、これからも変わらず宜しくね。
秋に久しぶりに会えるの楽しみにしてるね!