【TICKET TO PARADISE】
2022/11/03公開 アメリカ/イギリス 104分
監督：オル・パーカー
出演：ジュリア・ロバーツ、ジョージ・クルーニー、ケイトリン・デヴァー、マキシム・プテイエ、ビリー・ロード、リュカ・ブラヴォー
STORY:デヴィッドとジョージアは20年前に離婚した元夫婦。お互いに結婚を後悔し、顔を合わせればいつもいがみ合ってばかり。そんなある日一人娘のリリーから、卒業旅行先のバリ島で出会った地元の青年と結婚するという突然の報告を受ける２人。自分たちと同じ過ちを繰り返してほしくないデヴィッドとジョージアは大急ぎでバリ島へ向かい、娘の早すぎる結婚を阻止するために協力して秘密のミッションを開始するのだったが... （allcinemaより）
娘の早まった結婚を阻止すべく渋々ながら手を組む元夫婦を演じるハートフル・コメディ。監督は『マンマ・ミーア！ ヒア・ウィー・ゴー』『17歳のエンディングノート』のオル・パーカー。普段は観ないジャンルのラブコメ。今回はジュリア・ロバーツ、ジョージ・クルーニーが目当てで鑑賞。ポスターの名前表示が逆なのはなんか意図があるんだろうか.....。
ラブコメって展開読めるしどうせくっつくんでしょ?と。それまでの過程を楽しむんだと思うのだけれどね。ラブコメとディザスターものは主人公または両親はまず離婚しててなんやかんやあって最後に復縁するのが定番。こちらも言わずもがな、、、だけど、やはり大御所は違うよね～
最初から息ぴったりの二人の掛け合いは楽しい面白かった。特に酔っぱらって弾けまくるシーンは最高だった。馬とかヨガパンツとかとかも笑った。若い時はジョージ・クルーニーの魅力に気づいてなかったけれど年を取って気づいて素敵だなーと思うようになってきた 笑。たとえダサいことしててもね。
娘役のケイトリン・デヴァーが可愛い。リリーがいい子で両親に愛されてるからこそという感じ。
相手役の子もイケメンくん。
バリの雰囲気も良く素敵なところで観てて癒された。
そーいえば悪人が出てこなかったな。
何だったの?なポールがかわいそうだったわ、、、
スルーしがちだったけれど今回は観といて良かった。
鑑賞日：2022/11/03
トータル
私もポスターだけでは気づかなかったと思います。
でもお二人とも良い感じに歳を重ねているなと思います。
ベテランならではの掛け合いでしたね～
眞栄田郷敦...たしかに!!