『Goldfinger』
公開:1965/04
製作国:イギリス
監督:ガイ・ハミルトン
原作:イアン・フレミング
主題歌:シャーリー・バッシー
出演:ショーン・コネリー、ゲルト・フレーベ、オナー・ブラックマン、シャーリー・イートン
全身に金粉塗られても死にましぇん!!
金だけを愛する男ゴールドフィンガー。彼はアメリカ中の金塊が貯蔵されるフォートノックスを放射能で汚染させ、自分の金の値打ちを上げようと画策していた。それに先立つ、大量の金流出を調べていたボンドは、事件の背後にゴールドフィンガーが存在していることを知るが……。(allcinema ONLINE)
冒頭の頭に鳥をくっつけて水の中から現れるボンドにはサスガだなと。
芸が細かい!
でも笑えるーっ
遙か昔にテレビで見ました。
でも全然ストーリーを覚えていないことに軽いショック!
全身に金粉を塗られると死ぬんだ~と信じたのはコレですね。
でも人間は肺で呼吸してるんだから死なないとわかった時はまた軽いショック(笑)
ゴールドフィンガー~♪
かなり印象に残る曲でシリーズの中でも好きな曲の上位です。
タイトルバックも凝ってますね。
ゴールドつながりで、プッシーでしたっけ服にゴールドを使ってたりと細かいですね。
しっかし、ゴールドフィンガーのやることは無謀ですな。
自分の持つ金の価値を高めようとして、アメリカの金塊貯蔵庫?フォートノックスを放射能で汚染させようだなんて無謀な^^;
もっと違う方法はなかったのかい?
金だけじゃなくてアメリカが汚染されちゃうよ~
それとも密室だからOK?
カウンドダウンが止まった数字にはニヤリ。
トランプもゴルフもイカサマ三昧、、、
作品中、すべてボンドにじゃまされるのは面白いです。
ゴルフのイカサマ合戦?は好き♪
ああこういう手があるのか、使えるかも?
前作よりはお色気シーンは抑え気味のような気がしますね。
その分。アクションシーンが増えてうれしい。
でもやっぱりやられまくるジェームズ・ボンドくん。
クライマックスのオッドジョブとの戦いは必見ですね!!
顔なぐっても動じないし、何してもやられないオッドジョブ。
憎めない顔がかわいい。
シルクハットが武器なのもいいですね。
フリスビーのように投げると彫刻の首がもげるほどの威力は恐ろしや~
でもあれがラストでは仇になるだろうというのは何となくわかりましたケド。
ゴールドフィンガーの最期はちょっと笑ってしまいますが、
存在感はありましたね~あの体型(笑)
うちの会社のジャバこと会長にそっくりの体型。
他人には思えないところもあったりして、、、
フォートノックスでの米軍ですか?彼らには笑いました。
風船の空気が抜けたように簡単に倒れ込むもんじゃないだろう!
でも実は、実は・・・
おかしいなと思ってたんですよ~。
理由が分かってさらに笑ってしまいました。
アストンマーチンDB5御登場なり~♪
秘密兵器満載でかっこいいなぁ。試したいな~。
だんだんスケールが大きくなってきましたね。
次回は、「サンダーボール作戦」です☆
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