【INSIDE】 2018/07/13公開 スペイン/アメリカ 89分
監督:ミゲル・アンヘル・ビバス
出演:レイチェル・ニコルズ、ローラ・ハリング
STORY:妊婦のサラは交通事故に遭い、同乗していた夫を亡くし、自身も重傷を負う。お腹の子どもは無事だったが、サラには補聴器なしでは音が聞こえない障害が残ってしまった。そんな中、出産が間近に迫ったある夜、電話を貸してほしいとドアをノックする女が現われる.. (allcinemaより)
久々のホラー。特に内容を知らずに鑑賞したのでリメイク作品とは知らず。
オリジナルはジュリアン・モーリー&アレクサンドル・バスティロ監督による2007年のフレンチ・バイオレンス・スリラー「屋敷女」。未見です。
冒頭の事故はショッキング。主人公のサラは一命をとりとめたが補聴器なしでは音が聞こえない、そして妊婦という設定。
大きなお腹を抱え、謎の女からお腹の子を狙われ追いかけ回されるというのはちょっと新鮮。
補聴器が雑音などで人の声や物音が聞こえにくいこともあり、普通に聞こえていたら早くに助かってたかもというもどかしさが....。そのために悲劇もあり 泣。
主人公が謎の人物に襲われる恐怖するおはなしはありがちだけど、次くる?次くる?とハラハラドキドキしてしまう。訪ねてきた人もやられる!とわかっていてもドキドキしてしまうのはなんなんでしょ 笑。
とにかく謎の女が怖かった!!!!
なんでサラにそこまで執着する????と思っていたら、理由がわかったら殺人鬼から可愛そうな人に大変身。冒頭のテロップに惑わされた感があるような...
あの時目を覚まさずにそのまま子供を奪われてたら、あんなに惨事にはならなかったかな。
しかし、目が冷めたらお腹の赤ちゃんがいなくなったら恐ろしやーです。
ちょっとヨーロッパ的な雰囲気があるなと思っていたらスペインとアメリカの合作なのですね。
オリジナルも気になるので近々観てみようと思います。
TOHOシネマズディだというのにお客は一桁....
ちょっとB級系が漂う...好みです。
鑑賞日:2018/07/14
ネタバレを読みましたが、結構今作とは展開が違っていたりと…。
あとグロ映像がある模様。
それにしても、女性が怖過ぎて…もう不死身に近かったですよね。
執念って恐ろしい…^^;
グロ映像.....
まったく同じ展開だとつまらないから仕方がないですね。
オリジナルを観てたらまた評価も違うのかもしれません。
あの女....怖いわー
ほんと不死身でそっちで怖かったです 汗
冒頭のテロップの思わせぶりに翻弄されましたが
普通のホラー映画としてはまずまずでよかったです。
なんでガラス片を武器にしようと思い、素手で握るかッッッッッッ
がははははははは♪
こちらの作品もタダで観たの
音楽もクラシック
キーポイントは「主人公が補聴器を付けていること」
女の動機である「自分の赤ちゃんを殺したから、代わりに赤ちゃんをもらう」という発想
でもさぁ ラスト(笑)
ラストに悶絶したわ
そしてこの作品で
「ここでこうすればいいのに!」
「なんでもここでこうしないかな!」
みたく話すのも良いかもね★
我qパパちゃんの
「だーかーらー女は怖いんだよねぇ」
これ 効いたわ(-_-;)💦
普通にホラー映画として楽しめましたね。
主人公が補聴器を付けてる設定はよかった。
音が聞こえない状態ではハラハラドキドキ。
動機はわかるけど...そこまでするか?と。
パパさんがおっしゃるとおり男性陣はみんな思ったよね(;^_^A