監督:アーニー・バーバラッシュ
出演:ザカリー・ベネット、デヴィッド・ヒューバンド、ステファニー・ムーア、マイケル・ライリー
前後左右、そして上下、全ての面に円形のハッチが取り付けられた鋼鉄製の立方体。一人の男がその中で目覚める。次の部屋へ入り込んだ男は、ノズルから噴き出した液体を浴び絶命した。その一部始終をモニタ越しに眺めていたウィンとドッド。2人はCUBEの管理と被験者の観察を行なう職員だった。職務に忠実なドッドに対し、コンピュータ並みの頭脳を持つウィンは、被験者の一人である若い女性レインズに特別な関心を寄せていた…。
新作にあったので借りてみました・・・
シ、シマッターーーー!!
これって3作目???
やっちゃいました、トホホ。
でも話はわかったし、とても緊張感があって面白かったから良しとします。
ラストは続く感じだったので、このあと1作目から見ればわかるかな?
人間がバラバラになったり、ウイルスに犯されたり、顔が弾けたり・・・ひぃ~と思うんですが、あまり気持ち悪くはなかったですね。
バラバラになった人なんて、いかにも作り物なのがバレバレ(笑)
リアルじゃなかったのでかえって笑ってしまった。
この作品て、最初は謎解きもの?と思ったんですがそうでもないし。
とにかくこのCUBEの中から脱出すればいいだけの話なので、深く考えなくて済んでよかった。
次の部屋、次の部屋に行くたびにドキドキ、ワクワクさせられました。
こういう緊張感は好きです。
何のためにこんなことするのか・・・
殺人トラップの恐怖に怯えて、やがて死んでいくのを面白がって見たかっただけなのか。
ゲームがしたかっただけなのかな。
だとしても凄い施設を造ったもんだ!
出口なんであって無いようなもんだし…
でも、あの後レインズはどうなったんでしょ?
ホントにウィンの言ったとおりだったのか・・・
あの女の子は実在したの?
どうしてレインズだけ記憶が消されてなかったの?
同意書もないのはなぜこの人だけ?
この辺が気になりますねぇ。
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