☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

映画とLIVEのミーハーな感想とたまにお出かけ日記♪
18周年(2023年9月)を迎えました★最近はゆる~く更新中!

ホリデイ

2007年08月15日 | ★★★★

ホリデイ 【プレミアム・ベスト・コレクション1800】 [DVD]

【THE HOLIDAY:2007/03/24公開】
製作国:アメリカ
監督:ナンシー・マイヤーズ
出演:キャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレット、ジュード・ロウ、ジャック・ブラック、イーライ・ウォラック、エドワード・バーンズ、ルーファス・シーウェル

STORY:ロンドンの新聞社に勤めるアイリスは、未だに忘れられずにいた元恋人の婚約発表を目の前で見せられ動揺する。一方、ロサンジェルスで映画の予告編製作会社を経営するアマンダは、相手の浮気が原因で同棲中の恋人とケンカ別れしてしまう。そんな傷心の2人は、インターネットを介して出会い、“ホーム・エクスチェンジ”することに。それは、お互いの家を交換し、相手の家具や車を自由に使えるという休暇の過ごし方。こうして、まったく違う環境で2週間のクリスマス休暇を送ることになったアイリスとアマンダ。やがて、アイリスはアマンダの仕事仲間マイルズと、一方のアマンダはアイリスの兄グラハムとそれぞれ出会い、そして恋に落ちるのだが…


ワタクシの趣味を知ってる方はナンデミタノ?とお思いでしょう。
いやいやヤッパリネと思った方も。

ジャック・ブラックが出てるから見たのさっ

今回は普通の人でした・・・
あの何か企んでそうなあの目とまゆ毛が好きなんですけどね。
普通以外も求めても何もでないのはわかってる(笑)
だけどそこにいるだけで楽しくなっちゃう人だったりする。
レンタル屋さんのシーンは好きだ~っ。
一緒にいて楽しそうじゃないですか~しかもチョイ役でダスティン・ホフマン出てるし!
あれには驚いた~あれだけですか???
あの演出はすごくもったいないけれどおいしい♪

普通の恋愛ものだったら流し見をしてたかもしれないです。
でもでも恋愛映画というよりも、素敵な出会いの映画でした。
外国では、お互いの家を交換して過ごすという“ホーム・エクスチェンジ”というシステムは当たり前にあるもんなんですか?
仕事や恋愛の疲れなどなど気分転換するにはもってこいのシステムですねぇ。
でも犯罪とか多い国だったりすのにネットで見つけてメールでやりとりってすごく怖いような気もするんですが・・・
ま、これは映画だからね(笑)
私だったら絶対日本語圏!
というと日本国内しかないじゃないの、、、
冬の北海道がいいなぁ。できれば小樽!
日本には馴染みのないシステムなのでいまいちリアル感はないのですが、これが外国だったらかなりリアルなお話に思えるのでしょうか。

“ホーム・エクスチェンジ”をしたアマンダとアイリス。
どちらも“ア”から始まる名前は何かねらいがある?
いきなり決まっていきなりチェンジ!
そしてまるで映画のような出会い。
ひとりはいきなり家にきたイケメンがアイリスの兄だったり、
もうひとりは、その彼女そのうち別れると予測できるアマンダの仕事仲間。
絶対悪い人が出てこないで物語りが進む。
というか、パッケージをみれば予備知識もなんもなくてもラストはまるわかり(笑)
ハッピーエンドなのもわかってる~で、これをどう感想を述べよといわれても困る^^;
映画みたいな運命の人との出会いはやっぱり映画の中だけよ。
  ↑だから映画だもん!!
家を交換してお約束的な出会いがあってちょっと障害があって克服してめでたしめでたし、、、
うらやましいもんだ!!
すんません、恋愛映画には慣れてないもので、、、

個人的にはアイリスの出会いが好きです。
マイルズみたいな人と付き合ったら楽しそう。
いやいやそれよりも、アーサーとの出会いがいいなぁ。
このおじいちゃん、何かある!と思ってたらホントに何かある人だった。
アイリスとマイルズ、アーサーの3人のシーンが一番好き。
特に歩行器具に頼ってたアーサーが自分で階段を上るシーンが感動♪
そしてスピーチも良かった~。
それそれ出会ったことによってそれぞれが本当の自分を見つけて新たなスタートがきれたし、とても前向きになれたことは良いこと。
昔の映画界のお話や、名作のリストをつくってもらったりとうらやましいなぁ。
こういうじいちゃんとの出会いがしたいっ。
アマンダとグラハムの出会いと進展がかなり駆け足すぎる~。
お互い好みだったからと言えばそれまでですがね。
出会ってすぐ・・・・うーん。
でも意外だったのはグラハムが思ってたよりも軽くなかったこと。
しかも家庭事情にはびっくりしましたけどねぇ。
どうみても遊び人の顔だもん。
でも、キャメロン・ディアスの百面相が楽しかったです♪
来日した時のスマスマの時とあまり変わらない(笑)
やっぱりこの人はかわいい人だ☆
こういう役はぴったりですな。
できれば映画の中の時期を合わせて観たいなぁ。

*映画鑑賞★日記・・・より転載


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ホラーバス オノバルと魔王フ... | トップ | 消えた天使 »

コメントを投稿

★★★★」カテゴリの最新記事