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スターウォーズ・エピソード3 シスの復讐(DVDの感想)

2005年11月23日 | Star Wars関係

スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐

原題:STARWARSEPISODEIII-REVENGEOFTHESITH
監督:ジョージ・ルーカス
脚本:ジョージ・ルーカス
音楽:ジョン・ウィリアムズ
出演:ヘイデン・クリステンセン、ナタリー・ポートマン、ユアン・マクレガー、イアン・マクダーミド

伝説は完結する

 

自分の目指す道を極めるためには、師匠の言うことはよく聞くこと、そして恋愛は御法度だョ・・・という教訓の作品である(笑

昨日オープニングとラスト周辺をちょろっと見て、特典映像を見ようと思っていたのについつい最初から最後まで見てしまいました

不覚であった・・・

劇場で何回か見たんですがDVDで見ても飽きませんでしたねェ。
やはり画面が小さいので劇場で見たあの迫力は味わえませんが。
見てきて良かった~と思いましたもん。
これこそ劇場でみるための作品でしょうね。

ファンとはいえ、細かいことは見逃すタイプなので大まかに語ります。
いろいろお遊びがあるらしいじゃないですか。
でも私・・・気づきませんでした
あとで調べてから確認しよう・・・

A long time ago in a galaxy far,faraway…で始まるあのオープニングは気が引き締まりますね。
さぁ見るぞ見たいな(笑

パルパティーンを助けにいくアナキンとオビ=ワンのところで、2人のやりとりが好きです。
“言い訳?”
“まだ何も・・・言ってないだろう”
このときのオビ=ワンがかわいいッス

あとね、気を失ってアナキンに担がれていたときに目覚めて慌てるシーン。
なんだかお茶目な人です

結局のところ、アナキンが父親なしで生まれたことも師匠たちやパドメと出会ったことも、そして悪夢、母親の死・・・すべて皇帝の仕業だったのかなと思うのですがどうなんでしょ。
人を生き返らせることも生命を誕生させることもできるんでしょ?
ヤツは師匠まで殺してますからね~なんてヤツですよ。
まぁ師匠も弟子に殺されるなんてマヌケなわけですが・・・

パルパティーンのあま~い言葉にご用心!

↓アナキンてばまだまだ未熟ものね

議長は悪い人ではない。
ずっと僕を見守ってくれてた・・・

そりゃあんたをうまく利用するためだよッ。気付よッ(笑
でもここまで慕われちゃうれしいだろうよパルパティーンさん。

僕はジェダイの道から逸れているような気がする
いけないと知りつつより大きな力を求めている・・・

気がするんじゃなくて、本当に逸れてます
いけないとわかってんなら抑えなきゃだめじゃん(笑

やはりこういう所を知ってか、評議会はマスター昇格を認めなかったんですね。
でも、かえってその不満から暴走しちゃいましたけど。

オーダー66実行・・・

いつの間に手なずけたんだろう。
まさかジェダイたちも仲間に殺されるとは思っていなかっただろうから何も出来ずに死んでしまいましたね。あまり活躍が見られなくて残念。
しかし、ヨーダ先生はすごいっ。さすがだ。
  ↑地上波の吹き替えから妙に気に入った。当時は怒ってたケド

チューバッカにぴょんひょんと乗るのがかわいいです。

ぼくらで銀河を支配し、思うがままに生きよう!

これって、後の息子にも似たようなこと言ってません?
どちらもお断りされてるしィ~(笑

これはあまり大爆笑するシーンじゃないんですけど、赤い人たち(レッドガードでいいの?)がヨーダに一瞬で倒されるところあるじゃないですか、そのところで私の後ろに座っていた外人さんご一行が大爆笑してたのはなぜだろう。とくに爆笑するもんではないと思うんですがねェ。おおッとは思いましたけど。やはりツボが違うんでしょうか・・・う~むっ

思い通りにならないからといって、自分の過ちを人のせいにしてはいけません

アナキンとオビ=ワンの戦いは興奮しますね
何回見てもいいーッ。
アナキンが手足を切られてしまった時のオビ=ワンの叫びは忘れられません。
友人のように兄弟のように思っていたのに裏切られたんですもん、つらさが良く出てましたね。
このシーンだけは日本語吹き替えも見ちゃいました。
顔の割に声が高いユアンの方がやっぱ好きかなァ。

皇帝たちがアナキンを助けにくるんだけど遅すぎーっ。
もうちょっと早く来てやってよ。わざとか?

ラストにチラッとダースベイダーと一緒にターキン総督らしき人が出てきましたね。
これはとてもうれしかったです。
この人はすご~くインパクトありましたから。
でも旧作の人はお亡くなりになってるんですよね・・・
ちゃんとつながっててうれしいです。

つながっているといえば、最後にオビ=ワンがルークをおじさんの所に預けにくるところ。
おじさんが太陽を見つめてるシーンは旧作のルークがやはり同じポーズをとっているので、これまたうれしかったですね。
最初見たときうるうるしましたもん。
しかし余韻も与えてくれずにエンドロール・・・
やはりこれぞスターウォーズ

心残りは、やはり“アレック・ギネス”氏にこの作品を見て頂きたかったことですかね。
その他にも旧作に出演された方が亡くなってたりするし。

それを考えると、“スターウォーズ”は長期にわたってファンを魅了してくれた作品ですね。

今年の夏はホントに楽しませていただきました。

ありがとーーーっジョージ

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■鑑賞日:2005.11.22
■2005/07/09公開

*映画鑑賞★日記・・・より転載


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