【THE GHOST WRITER】 2011/08/27公開 フランス/ドイツ/イギリス 128分
監督:ロマン・ポランスキー
出演:ユアン・マクレガー、ピアース・ブロスナン、キム・キャトラル、オリヴィア・ウィリアムズ、トム・ウィルキンソン
知りすぎた、男(ゴースト)――。
英国の元首相アダム・ラングの自叙伝執筆を依頼された一人のゴーストライター。政治に興味のない彼は気乗りしないままに、ラングが滞在するアメリカ東海岸の孤島へと向かう。そこでラングへの取材をしながら、フェリーから転落死したという前任者の仕事を引き継ぎ、原稿を書き進めていく。しかし次第に、ラングの過去に対する疑問がわき上がってくる... (allcinema ONLINEより)
ロマン・ポランスキー監督とは相性が悪い...と思ってたんだけどこれは面白かったです。
前半の途中、盛り上がりがなくてボーッとしちゃった所はあったけれど、ユアンが前任のゴーストライターの死に疑問を持ち始めたというあたりから面白くなってきました。
知り過ぎちゃいけないんですねー。
あれこれ調べ始めたらとんでもない陰謀に巻き込まれていくゴーストライター。
ゴーストライダーだったらなんとかなったかもしれないけど、、、。
まさかのピアース・ブロスナンに、まさかのユアン・マクレガーで後半はびっくり展開にびっくり。
原稿に隠された秘密はどこかで見たような気もしなくもないけどなるほどな~と。
でも今時に紙原稿とはアナログ的...。またそこが味があるのかも。
外の風景がどんより曇り空、雨、荒れた海、強い風...という雰囲気が恐るべき陰謀とやらにとても合っていました。
実は『人生はビギナーズ』より前に観てたのにー今頃upになっちゃいました(汗)
★★★.7
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ユアン・マクレガー,ピアース・ブロスナン,キム・キャトラル,オリヴィア・ウィリアムズ,トム・ウィルキンソン | |
Happinet(SB)(D) |
ただ、謎的には穴だらけだったんですけどもね~^;
それに原稿に隠された秘密が、それほど衝撃的でもなく「今更っ」てな内容だったのには、ドヤ顔のユアンに残念な気持ちに。
でも、ラストまで(原稿が舞い散る)の流れをあえてみせない演出はとても良かったと思います
それにしても、ユアンの裸寝!
裸になりたがりはどうにかならんもんでしょうか(笑)
今やってるおとなのけんかもそうだよ~。
今回は舞台のだからコメディでポランスキーっぽくないけど。
この雰囲気も好きなんだ~☆
ヒューゴはyukarin明日かな?楽しんで♪
映像や雰囲気が良かったです。
ああ゛~ユアン(泣)
ラストの演出は良かったですね。
>裸になりたがりはどうにかならんもんでしょうか(笑)
あら~そうですか。特に...?
「おとなのけんか」もそうだっけ!
たぶん思い込みかも。
ヒューゴは土曜に観てくるよ~っ。
珍しく3D目当て!
極端につまんない作品ではありませんが、何か自分的に盛り上がるものがなかったです。
ラストもドヤ顔さえしなかったらそんな事にはならなかったのに~って思っちゃう私は観方がひねくれているのでしょうか(笑)。
ユアンの「どや顔」も(爆)
雰囲気が結構良かったかなと。
ドヤ顔したからなのか...