ドラ・トーザン 好きなことだけで生きる(だいわ文庫) フランス人らしく言い切り方が気持ちの良いタイトルですが、 好き放題生きる、という意味ではなく、自分に無理をしないという意味をシンプルな言葉で書いています。 拙著「有暮れのアリア」でも 「日本の社会のベースは"和"ハーモニーで、フランスの社会のベースは大反対に"個人の幸せ"インディビジュアリティ」 と、語ってくれたドラ。 色んな国に住みましたが、フランス人のあの唯一無二の存在感って面白いですね。