京都府立京都学・暦彩館((旧総合資料館)にご連絡いただき、拙著「有暮れのアリア〜歴史を受け止め、今奏でる〜」を寄贈させていただきました。
こちらは京都に関する資料をはじめとして、日本の歴史、宗教、美術工芸、伝統文化等に関する資料を収集し、多くの方々の調査研究に活用していただくべく備え付け、利用されています。
立派な施設で京都府立大学、医科大学の図書館も入っています。
折しも大ホールで府立大学の学位授与式もされていました。
何十年後、私が亡くなった後も、この本を手に取った方々が京都府出身の山村有佳里というフルート奏者の駆け抜けた日々を読んで何かを感じていただけたら。
手に取っていただいた方のお役に立てますように。
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