選手日を迎えました。
沢山メッセージをいただきありがとうございます。中途半端な時間に終わった仕事の後、実家の母に見せてあげたいものがあったので立ち寄ると、兄もいてケーキを用意してくれていました。
ケーキを食べながらどこの家庭でも毎年のように語られるような、超難産だった私の生まれた時、の話を聞きながら。
兄「お前、この世の登場の仕方から人騒がせだな」
…何、「この世の登場の仕方」って…
ある年齢特有のナルシシズムだと思うのですが、何故か私は昔、「20代で死んでみせる」というよくわからない自信を持っていて、当然両親は「縁起の悪いこと言わないで」と言うわけですが、絵描きの祖母だけが普通に「おばあちゃんもね、どういうわけか20代まで生きられないんじゃないか、と思ってたのよ。でもなんだかまだ生きてるのよね」と受け答えてくれたんですが、享年89歳…おばあちゃん、話しが違い過ぎるよ。
それで、今、存命のフルート奏者を調べてみたら、
ペーター=ルーカス・グラーフ(94)
マクサンス・ラリュー(89)
ジェームズ・ゴールウェイ(84)
先日会ったジャズ サックス/フルート奏者 ルー・タバキン(83)
えー(愕然)
どうやらまだまだ先は長いようです。
女流能楽師の友人からクリスタルドレス👗 crystal dressという素敵な名前の薔薇をいただきました。清楚な良い香り。
まさに夏の名残りの薔薇、です。
いつもありがとう。
その人を本質的に好きかどうか、信頼出来るかどうかは会った回数ではなく、
「ご縁の深さ」だと思うと互いに話しながら。
この世界で出会ってくださった方々に感謝しながら大切に生きていけますように。
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