産休まで残すところあと2週間。
2008年10月に長男を出産し、2009年7月に職場復帰したので、
2年4ヶ月ワーキングマザーとして働いたことになります。
少し振り返ってみると。。。
最初の半年はとにかく仕事と子育ての「両立」というスタイルを確立するのが大変だった
やはり息子が本当によく体調を崩し保育園からの電話がしょっちゅうかかってきておりました。
復帰早々、突発性湿疹になり、その後もインフルエンザもどき、中耳炎と2度のチュービング手術、
38度前後の発熱なんてホントしょっちゅう。
毎回自分が迎えに行き、休んで息子を診る訳には行かず、旦那さん、両家のお母様たちの協力で
なんとか回していた記憶が。
水疱瘡になったり椅子から転げ落ちて肘を骨折して保育園に行けなかったりということもあり、
復帰後1年はしょっちゅう息子を休ませていましたが保育園からの呼び出しcall頻度は徐々に下がっていったかな。
復帰当初は6時間勤務の時短制度で働いていたのですが、仕事が6時間で終わらず残業したり家で仕事したりetcが
増えてきたので半年後にフルタイム復帰をしました。
フルタイムに戻しても物理的な勤務時間は限られているし、仕事をしている時間というのは息子と過ごす時間を犠牲にして確保しているんだ、
という思いが(特に息子が体調を崩したときに)強くなり、
次第に限られた時間でいかに成果を上げるかということを意識するようになりました。
毎日残業は出来ないけど、自分の仕事は自分で回すんだ、そのための労力は惜しまないということで、
本当にやりたい仕事をこなすためには「朝3時起きと休日出勤」という自分で出来る努力と
「実家の母に上京してもらって家事・育児のヘルプと息子を実家に連れ帰ってもらい徹底的に仕事に集中」なんて
お母様の協力を得た手段も度々行使。
その結果、営業結果としての数字が出せるようになったし、組織のBOSSたちに自分の存在をアピールすることにつながり、
念願だった海外出張にも行けました。
仕事的には自分はまだまだで、特に最近はBOSSたちを納得させるプレゼン能力の欠如にイライラしますが、
それでもワーキングマザーでいながら自分のキャリアを追うというスタイルで仕事出来たことには満足感を感じます。
逆にこの環境にならないと、時間を気にしながら成果を最大限に出そうというモチベーションに繋がらなかったかもしれません。
そ、し、て、
この2年ちょっとの間、子育てもしたし仕事もしたけど、
よく買い物もしました
無駄遣いをしているつもりはないんだけど、
時には「少なくとも10年は大事に使おう」と思うような大物(?)を買ったりしました。
時間を見つけては旦那さんとおいしいものも食べに行ったし、
お気に入りのワインを箱買い&デリバリーでホームパーティでみんなで飲んだり。
メリハリのある仕事を支えたのはメリハリのある消費だった気がします
非常に恵まれた環境にいるのも事実で、
私の会社の中ではまだまだ少数派のワークライフバランスを正に自分でも実践する上司の元、
両家のおばあちゃんが嫌な顔ひとつせず電話1本でかけつけてくれ、
そして私とほぼevenに家事と体調を崩したときの息子の面倒をみてくれる旦那さんに支えられ、
過ごして来た怒涛のワーママ生活はとりあえずもうすぐ一旦休止です。
子ども二人になるとどれくらい大変になるのかは正直不安ではありますが、
また今みたいに仕事に対して欲が出るのは確実。
自分たちなりのライフスタイルを確立して一生懸命働いて、遊ぶときは遊んで、
まぁ楽しく生活するんだろうなー
↓ぽちっとお願いします
2008年10月に長男を出産し、2009年7月に職場復帰したので、
2年4ヶ月ワーキングマザーとして働いたことになります。
少し振り返ってみると。。。
最初の半年はとにかく仕事と子育ての「両立」というスタイルを確立するのが大変だった
やはり息子が本当によく体調を崩し保育園からの電話がしょっちゅうかかってきておりました。
復帰早々、突発性湿疹になり、その後もインフルエンザもどき、中耳炎と2度のチュービング手術、
38度前後の発熱なんてホントしょっちゅう。
毎回自分が迎えに行き、休んで息子を診る訳には行かず、旦那さん、両家のお母様たちの協力で
なんとか回していた記憶が。
水疱瘡になったり椅子から転げ落ちて肘を骨折して保育園に行けなかったりということもあり、
復帰後1年はしょっちゅう息子を休ませていましたが保育園からの呼び出しcall頻度は徐々に下がっていったかな。
復帰当初は6時間勤務の時短制度で働いていたのですが、仕事が6時間で終わらず残業したり家で仕事したりetcが
増えてきたので半年後にフルタイム復帰をしました。
フルタイムに戻しても物理的な勤務時間は限られているし、仕事をしている時間というのは息子と過ごす時間を犠牲にして確保しているんだ、
という思いが(特に息子が体調を崩したときに)強くなり、
次第に限られた時間でいかに成果を上げるかということを意識するようになりました。
毎日残業は出来ないけど、自分の仕事は自分で回すんだ、そのための労力は惜しまないということで、
本当にやりたい仕事をこなすためには「朝3時起きと休日出勤」という自分で出来る努力と
「実家の母に上京してもらって家事・育児のヘルプと息子を実家に連れ帰ってもらい徹底的に仕事に集中」なんて
お母様の協力を得た手段も度々行使。
その結果、営業結果としての数字が出せるようになったし、組織のBOSSたちに自分の存在をアピールすることにつながり、
念願だった海外出張にも行けました。
仕事的には自分はまだまだで、特に最近はBOSSたちを納得させるプレゼン能力の欠如にイライラしますが、
それでもワーキングマザーでいながら自分のキャリアを追うというスタイルで仕事出来たことには満足感を感じます。
逆にこの環境にならないと、時間を気にしながら成果を最大限に出そうというモチベーションに繋がらなかったかもしれません。
そ、し、て、
この2年ちょっとの間、子育てもしたし仕事もしたけど、
よく買い物もしました
無駄遣いをしているつもりはないんだけど、
時には「少なくとも10年は大事に使おう」と思うような大物(?)を買ったりしました。
時間を見つけては旦那さんとおいしいものも食べに行ったし、
お気に入りのワインを箱買い&デリバリーでホームパーティでみんなで飲んだり。
メリハリのある仕事を支えたのはメリハリのある消費だった気がします
非常に恵まれた環境にいるのも事実で、
私の会社の中ではまだまだ少数派のワークライフバランスを正に自分でも実践する上司の元、
両家のおばあちゃんが嫌な顔ひとつせず電話1本でかけつけてくれ、
そして私とほぼevenに家事と体調を崩したときの息子の面倒をみてくれる旦那さんに支えられ、
過ごして来た怒涛のワーママ生活はとりあえずもうすぐ一旦休止です。
子ども二人になるとどれくらい大変になるのかは正直不安ではありますが、
また今みたいに仕事に対して欲が出るのは確実。
自分たちなりのライフスタイルを確立して一生懸命働いて、遊ぶときは遊んで、
まぁ楽しく生活するんだろうなー
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