次男の本番、母の本番

一昨日も書きましたが、2～3ヶ月仕込んで来たプロジェクトが山場を迎えています。
昨日は夕食後にメールをチェックすると、
プロジェクト成否に関係するメールが先方から来ており、
まだオフィスにいる上司と電話。
そして先方に電話してみようということになり、
電話できるかとメールしてみます。
この時点で21時。
長男はあっさり眠りましたが、
次男はママと寝たいと私の膝の上に座り、パソコンの前に陣取ります。
いくらパパが好きでも朝夕両方パパの送り迎えが続いていて、
寂しくなってきたのかな？
でも電話しなくちゃなので、
Kにこんな話をしました。
「Kはお遊戯会でうまく出来るように
今一生懸命練習してるでしょ。
本番うまくリスさんを演じらるようにって。
ママの仕事は今が本番なんだよ。
ママ頑張るからKは先に寝ていてね。」
そして布団に行って添い寝。
先方から10分後に電話してと返ってきたので、
10分で寝かせる予定でした。
でも寝ない。
じゃあと思い、
「Kちゃん、ママちょっと電話してくるから。」と言うと、
「誰に電話するの？」と聞かれたので、
「ヨーロッパのお仕事のお友達。」
えー、これで納得したようです。

そんな訳でなんとかKも収まったので
欧州に電話。
その後メールもしましたが、
電話で直接話した方が伝わったと思います。
（てか、そう信じたい！）

今朝もKはパパの膝の上ではなく、
私の膝の上でごはんを食べてました。
ししゃもを噛み締めながら体をもたれかけて、
甘えのポーズ
夜中一緒に寝つけなかったので仕方ないかな。





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