次男卒園式

昨日は次男卒園式でした。
今週頭から既に感傷的だったワタクシ。
「赤ちゃんだったKちゃんが卒園なんだもんなー。」
この思いは式の場で最高潮となりました。
子ども達が卒園証書をもらった後に、
お父さんorお母さんから一言かけるのですが、
他の親御さんのセリフを聞いていたら共感してしまい、
もらい涙。
そうしたら自分の番のときに言葉が出ないくらい涙ぐんでしまい、
「この前まで赤ちゃんだったのに、もう卒園だなんて信じられない思いです。
Kちゃん、おめでとう。」
というのが精一杯でした
私のあとにも、いつも朝の送りをしていたMちゃんのお父さんが、
「小さい時はおんぶして保育園に送りました。
そのぬくもりが最大の贈り物です。」と言っていて、
お父さんの娘に対する愛を感じてまたもらい泣き
まさかこんなに卒園式で泣くことになるとは思ってもみませんでした。

夜は謝恩会へ。
Yuの塾の迎えがあるので途中退座するべく、
園長先生にご挨拶に行ったところ、
私の知らない保育園でのKの様子を話してくれました。

- ママは仕事で忙しいが、そういうママの様子や家族の話をしてくれました。
- ママが出張でいないときは、寂しいのかいつも我慢できることが我慢できなかったりしました。
でもそのような形で寂しさ、不安として表現できていたことはとても良いことです。
- お母さんも会社からの期待もあったりするんでしょう。大変だと思いますが、これからも頑張ってくださいね。

保育園の先生方って、子どもの先生であると同時に、
親にとって人生の先輩だったり、働きながら子育てしている同志であったりします。
これまで保育園の先生方に助けられながら働いてこれたなと強く思いました。






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